投稿者「prj-staff」のアーカイブ

読者リストにないのに「すでに登録されている」と出て登録できない

該当メールアドレスにメールを送信した際にエラーが発生し、
送信エラーリストに追加されたため
登録や送信ができなくなっているアドレスを
読者登録しようとしている可能性があります。

メルマガの基本情報で、エラーアドレスの処理方法
データベースから削除」を選択している場合、
メール送信エラーが発生すると、読者リストからエラーの起きたアドレスが外れますが、
このエラーについては、一時的な問題である可能性がありますので、
リストから削除はされるが、データベース内には
規定回数のエラーがカウントされるまでは残っています。

この場合、登録を行おうとしても、既に登録されている(データベース上にアドレスデータがある)ため
登録ができない、といった状態になります。

※一時的な問題が解決した場合は、
この一旦リストから外されたアドレスは読者リストに戻されます。

メルマガ共通のメニュー>システム管理>「メール配信エラーの管理」にて、
該当アドレスを検索して
エラーが記録されているかご確認をいただけますでしょうか。

エラー原因が解決している場合は、該当メールアドレスのエラーを「リセット」してください。

メール内にいつも記載する内容を一元管理できます。

メール内にいつも記載する内容を一元管理できます。

たとえば、ステップメールを使っており、全てのステップの冒頭に広告をいれている場合、
ときどき広告を変更したいが、全てのステップを修正するのは大変です。
こんなときに、1箇所を変更するだけで全てのメールに反映されます。

他にも、メールの署名や、キャンペーン案内など、
定期的に変更したり、期限を定めて変更したいときなどに
一括で変更できますので便利です。

POINTメール内にいつも記載する内容を一元管理できます。

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全メルマガを対象としたブラックリスト登録ができます

VPS-NEOには各メルマガにブラックリスト機能がありますが、
対象を全メルマガとすることもできます。
ブラックリストに登録されたメールアドレスは、以後、
読者登録/メール配信がされないので、苦情防止になります。

「@neo-vps.com」のように、ドメイン単位の指定も可能です。
例えば、 @{neo-vps.com} と指定すると、
「aaa@neo-vps.com」や 「bbb@neo-vps.com」など、
「@neo-vps.com」をドメインとするメールアドレス全てを対象とできます。

POINT全メルマガへのブラックリスト登録ができます。

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ワードブレスで作るメール原稿 プラグインNEOMAIL説明

NEOMAILの説明

このプラグインは、VPS-NEOのステップメールのメール作成をワードプレスでできるようにしたものです。
ワードプレスで通常のように記事を書いたものを、ステップメールの原稿にできます。

【更新情報】現在のバージョン1.4です。古い方は更新してください。
・一部のワードプレスでZIPファイルでの原稿取得機能がサーバーにないため、その部分は動作しません。代替策を検討中です。

仕組み

ワードプレスで書いたステップメールの原稿は、カテゴリーごと一括でダウンロードでき、
解凍したテキストファイルは、そのままVPS-NEOのステップメールにインポートができます。

メリット

一度作ったステップメールを再編集したり、確認するのは、VPS-NEOの中だけですと、結構面倒です。
また、原稿を書くのもなかなか大変です。

しかし、ワードプレスは文章を書いたりするのも、編集するのも使いやいです。

ですので、ワードプレスをステップメール原稿用のドキュメント管理ツールとして利用するというアイデアになります。

使いやすいワードプレスでステップメール原稿を作り、VPS-NEOにインポートして利用することができます。
編集したりする場合も、このワードプレスで編集し、再度VPS-NEOにインポートすればOKです。

ご注意

メール原稿用に特別にカテゴリーを作成して使ってもらう想定になっています。
その記事などは、外部から非表示になっていますが、ウィジットなどでそのカテゴリー名や記事のタイトルなどが表示されてしまいます。
気にされる方は、プラグインのメニューの中に「外部ブロック設定」というものがあります。
そちらにチェックをつけると、管理者以外の閲覧はすべてログインページに飛ばし、閲覧を遮断します。管理者のみ、ログインしてワードプレスを使うことができます。

やり方

ステップメール用のカテゴリーを作る

ステップメール用の投稿ページのカテゴリーをまずは作ってください。 例「ステップメールA」
(ワードブレスのメニュー「投稿」から「カテゴリー」に行くとカテゴリーが作れます。)

カテゴリーの一覧が下に表示されていますので、ステップメール用のカテゴリーをチェックをしておいてください。

それで、そのカテゴリーは非公開になります。(ステップメールの原稿作成専用のカテゴリーになるということです)

ステップメール用の原稿を書く

新規投稿ページで原稿を書いたら、上記のステップメール専用のカテゴリーで保存してください。
(他のカテゴリーは選ばないでください。)

保存後、再度読み込んでいただくと、その投稿ページの編集画面の右側の設定部分に、
「ステップメールの設定」という部分が現れます。

自由に記事としてメール原稿を書いてください。
H1-h6などの見出しは、しっかり使うとメール原稿としてメリハリが付きます。

ステップメールの設定をします

step_idというのは、VPS-NEOに登録されるステップメールの番号です。
メルマガ単位ですので、使っていない番号を記入されるとよいです。半角の数字のみとなります。
番号が重複しなければ、よいです。

stepdayというのは、読者が登録してから何日目に配信するかという日数の設定です。
3日目にメール送信したければ、「3」と書いてください。半角の数字のみとなります。
複数日の設定はできません。

また、「0」は指定できません。自動的に「1」に修正されます。

sendtimeというのは、送信時間です。10時5分であれば、「10:5」と記入してください。
午後4時の場合は、「16:0」です。「4:0」とか「16:00」ではありません。

注)VPS-NEOでのインポート時はここは無視されます。時間帯で設定するようになりますので、
配信時間の目安として考えてください。

ステップメールの原稿を書き終え、上記の設定を完了したら

原稿をダウンロードします。

下のカテゴリーリストの中で、チェックしたものだけが「ステップメール原稿取得」のリンクが表示されます。
そのままクリックしますと、そのカテゴリーの記事が、VPS-NEOにインポートできる形式で
ダウンロードすることが可能です。

ダウンロードの中の「readme.txt」を確認してくたさい。

step_idなどが設定してなかったり、重複している場合は、ファイル化できません。
そのような記録が書いてありますので、問題ないか確認してください。

記事の中に機種依存文字を入れないでください。

「②」のような文字は、機種依存文字です。ステップメール原稿作成時には自動的に変換されます。

画像やその他ファイル名などに機種依存文字を使われますと、自動的に変換されてしまうで、表示されなくなります。

記事ごとのメール原稿の取得が可能です。

管理者ログインのまま記事ページをごらんください。(編集画面ではなく、公開用のページです)

件名と本文の間に以下のようなボタンが出てきます。(管理者だけに表示されます)

クリックすると、原稿がダウンロードできます。テキストとHTMLの場合は、同時にクリップボードに入ります。

取得した原稿をVPS-NEOのエディタにペーストする

 

「通常のHTMLエディタ」を選び、「HTML直接編集」をクリックしてください。

現れたテキストエリアに、先程取得したHTML原稿を入れてください。

 

 

その下の「テキストメール用」の入力エリアには、先程取得したテキスト原稿を入れてください。

VPS-NEOではWordPressサイトを無償提供しています

ワードプレスのサイトを無償提供

VPS-NEOをご利用されている方には、VPS-NEOと同一サーバー内にワードプレスのサイトを一つご提供しています。外部に公開用のサイトの作成など、ご自由にお使いいただけます。

VPS-NEOと連携した2つのプラグインを提供

ワードプレスと、VPS-NEOをもっと便利にお使いいただくために、2つのワードプレスのプラグインをご用意しました。

会員サイトか作れるプラグイン「NEOREADERS」

ワードプレスで会員サイトが作れるプラグインです。
固定ページや投稿ページ毎に会員、非会員などを判断して閲覧制限ができます。
会員は、ユーザー様のVPS-NEOの任意のマガジンの読者とすることができます。
これにより、メールマガジンの読者限定の会員サイトが簡単に作れます。

こちらにマニュアルがあります

プラグインダウンロード

ワードプレスでメール原稿の作成管理ができるプラグイン「NEOMAIL」

VPS-NEOのソフト内にあるメールエディタではなく、ワードプレス自体をメール原稿を作るエディタとして利用していただき、その内容をVPS-NEOのメール原稿として利用できるようにするプラグインです。

【通常のメール配信の原稿として】
通常HTMLメールの作成には、ある程度時間がかかります。
しかし、ワードプレスの記事をそのままメール原稿にできますので、メール作成が簡単になります。テキスト部分、HTMLメール部分ともに取得できます。
HTMLメールには、ご自由にCSSがあてられます。
(Internal CSS を Inline CSSに自動変換し、HTML原稿にします)

【ステップメールの原稿のインポート用として】
その他、VPS-NEOには、ステップメール原稿をインポートする機能がありますが、
そのためのフォーマットに従ったメール原稿もこのプラグインにより簡単に作成できます。
いつでもワードプレス上でステップメールの全原稿を確認などもできるようになります。
(ワードプレスで書いた原稿に限ります)

こちらにマニュアルがあります。

プラグインダウンロード

 

ワードプレスへのプラグインのインストール方法

ご利用のワードプレスのメニュー「プラグイン」から
「新規追加」に進み、そのページの「プラグインのアップロード」に進んでください。
アップロードするファイルは、上記でダウンロードしたZIPファイルをドラッグもしくは選択してください。
インストールされた後は、「有効化」してご利用ください。

会員サイトを作る|ワードプレスサイトをVPS-NEOの読者限定閲覧にするプラグインの配布

会員サイトが作れます(VPS-NEOのマガジン読者の会員サイト)

VPS-NEOご利用の方は、ご利用のマガジンの読者にのみ限定公開する投稿、固定ページが簡単に作れます。プラグインを配布しますで、ご自身で使っているワードプレスにインストールしてご利用ください。

プラグイン「NEOREADERS」の設定の仕方

一般公開用ではないので、ZIPファイルを配布します。
ワードプレスのプラグインの「新規追加」から進んでください。

すると、「プラグインのアップロード」ボタンがあります。

次の画面で配布したZIPファイルを解凍せずに、そのままドラッグしてください。

 

 

これで、インストールが始まります。
インストールは、「有効化」を必ずしておいてください。

よくわからない方、制限などがありそれができない方は、当社サポートにお伝え下さい。
当社の方で無償で行います。

 

有効化後のダッシュボードの左メニューのトップに「NEOREADERS」というメニューが現れます。

 

 

 

そのままクリックしますと、APIの設定画面が現れます。

このAPI情報の「クライアントID」と「クライアントシークレット」のデータは
ご利用のNEOのシステム管理から進み

更に、「システム設定」のメニューお進みください。

そのページのほぼ最後の方に以下のAPIについての情報が書いています。

この「クライアントID」と「クライアントシークレット」情報をコピーして、
先程のワードプレスの「APIの設定」画面に貼り付けてください。

これでこのワードプレスとご利用のVPS-NEOがつながりました。

 

あとは、各投稿ページや固定ページの編集画面から、限定公開の設定をするだけです。

 

編集画面の右のところの下の方に「VPS-NEO読者限定設定」というメニューがありますので、
右の「▼」を押して開いてください。

 

このような小さな入力欄があります。
ここに限定公開したいマガジンIDを書きます。

マガジンIDは、VPS-NEOの管理画面のマガジン一覧の最初左側に書いています。

個別に配信する,しない設定を切替できます

読者リストの一覧画面で、メールを配信する,しないの設定を個別に切り替えできます。

一時的に配信を停止したり、再開したりといった設定がワンクリックで行えます。
ステータスを停止状態にした読者は、一斉配信の対象外となります。
また、ステップメールや定期メールも配信されなくなります。
配信を再開する時も、簡単にステータスの切り替えができます。

POINT配信する,しないを個別に切替できます。

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読者リストをお手元にダウンロードできます

メルマガに登録されている読者データを、お手元にダウンロードできます。
ダウンロードできるファイル形式は、csvとVcardの2種類です。

バックアップとして定期的に保存しておいたり、ダウンロードしたファイルを使って
他のメルマガに読者を一括登録することもできます。

また、指定した条件の読者のみを検索し、
その検索結果のみダウンロードする、といったことも可能です。

POINT読者データをいつでもダウンロードできます。

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利用停止の「STOP」画面が解除されません

期日までのお支払いが確認できなかった場合、ご利用中のVPS-NEO管理画面が停止されます。
停止後にお支払いを確認できた場合、再稼働となりますが、
管理画面トップページが下記のような停止画面のままの場合は、再読み込みを行ってください。


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