「HTML D&D(ドラッグ&ドロップ エディタ」がリリースされました
これまでのHTMLメールエディタは、ブログ感覚のエディタでしたが、
今回の「HTML D&D(ドラッグ&ドロップ エディタ」は
もっとカラフルでデザインされたHTMLメールが作れます。
紹介動画はこちら
ぜひぜひご活用下さい。
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携帯メール配信aspを分かりやすく解説したページです。
eメールを利用した営業活動は今やほとんどの企業が行うようになりました。
パソコンや携帯電話の利用者は一日に数件~数十件の商品案内メールや新製品情報 のメールを受信しているのではないでしょうか。
その内容は以前興味を持ったお店のホームページにアクセスしたときに、情報を送信してほしい、と要望したものや、ネット通販で利用したお店の情報であったりします。
携帯電話のメール配信を分かりやすく解説したページです。
近頃、携帯電話の契約数が1億2千万台を超えたというニュースを耳にしました。
携帯電話はいまや一人一台が普通となりつつあります。
一方パソコンを持っていない人は意外といるものです。
考えてみれば、携帯電話持っていない人を探すのは大変です。
携帯のメール配信を分かりやすく解説したページです。
emailを利用して商品情報などをユーザに送信し、商品購入のきっかけとするいわゆるeメールマーケティングが現在全盛を迎えています。
通常のDMと比 較すれば、コストは低く、効果が高く、また頻度も多くユーザに対して情報を提供できることが大きな要因です。
しかし、そもそも事業者の商品に興味がある人のメールアドレスをどのように集めればよいのでしょうか。
メールアドレスの数がそのまま見込み客の数と比例するはずです。
携帯htmlメールを分かりやすく解説したページです。
近頃、商品宣伝に効果的な方法としてemailを利用している事業者が多いのではないでしょうか。
emailはパソコンやPDA、携帯端末などのコミュニ ケーションツールとして現在欠かせないものとなっています。
特に携帯電話については、現在その数は実に現在1億2千万台を超えており、携帯電話は本格的に 一人一台の時代に到達したと言ってよいでしょう。
携帯のメールフォームを分かりやすく解説したページです。
emailはコミュニケーションツールとしても販売促進のツールとしても適していますが、困った経験をしたことがないでしょうか。
送信先のメールアドレス さえ指定すれば、テキストはもちろん、文書ファイル、画像ファイル、動画ファイルなど多種多様なファイルが添付できるので利便性は高いのですが、添付ファ イルをクリックした瞬間、勝手にメールを送信するなどの動作を引き起こして送信先からお小言を言われたことは無いでしょうか?
携帯のメルマガを分かりやすく解説したページです。
メールマガジンは通常の販売促進のemailと比較し、情報が豊富で読み物としても興味が持てる話題を提供してくれるので、読者が広がっているようです。
通常の雑誌と違い、写真なども無く、なんといっても文字だけで表現するわけですから無味乾燥かと思いきや、文字の連続を上手に使って絵文字を構成したり、 かわいい装飾にしたりとなかなかうならせる効果をかもしだしているメルマガもあります。
メール・デコメを分かりやすく解説したページです。
最近、携帯電話に送られてくるメールが妙にきらびやかになってきました。
mova時代の携帯電話は受信制限があったので、携帯メールに画像を送るというも のはほとんどありませんでした。
今改めて調べてみると、文字を組み合わせて絵のようにみせたり、格子のように“『”を組み合わせて目立つようにしたりと涙 ぐましい工夫のあとが見られます。
顔文字もその一種ですよね。
時代は3Gとなり、movaからFOMAに移行すると、デコメールが出現し、携帯メール文化 は一気に花開きました。
ともかくカラフルになり、簡単なアニメーションまで送信できるようになったのです。
これだけでもスゴイのに、画像を挿入したり、文 字に色までついています。
こうなるとこの小さな画面に必要なのかとも思いますが、それはパソコンユーザの認識でしょう。
つまり、携帯ユーザとパソコンユー ザの感覚は違うのです。
パソコンユーザは、それなりに大きな画面でカラフルな画像を普通に見ているので、携帯のデコメールを見てもそんなに引き寄せられる ことはありません。
しかし、パソコンを使用していない携帯ユーザはかなりの感動があるようで、携帯電話が3Gになった瞬間、弾けたように絵文字やデコメー ルが多く送信されるようになりました。
さて、インターネットショップはこの状況をチャンスと受け止めているようです。
つまり、デコメールを使用してメール マガジンや商品紹介のemailを配信すれば集客できるわけです。
まずユーザの興味を引いてもらい、そこからショップのホームページにアクセスするきっか けとする。
それがインターネットショップの集客スタイルのスタンダードになりつつあります。
ただ、デコメールは通常の文字に比較して容量は大きいです。
つ まりパケット料が発生し、その負担は受信側、つまりユーザなのです。
あまり大きな容量のデコメールを頻繁にメール配信すると、せっかく集客したユーザも 去っていく可能性があるので注意が必要です。
デコメールはもちろん有効です。
しかし、当然使い方によるのは言うまでもありません。
メールマガジンにデコメールを使用し、購買意欲を高めることが最近の トレンドです。
やはり女性に受けるような安心色を使ったパステル調の背景色に、きらびやかな点滅のような装飾を加えると反応が良いようです。
また、ユーザ が興味ありそうな商品画像を挿入するとなお効果が高いと言われています。
つまりデコメールがあるのと無いのではクリック率が格段に違うのです。
しかし、 emailの内容に入力する項目が多いと、ユーザはショップのホームページまでは来てくれません。
例えば、メールアドレスの入力とか、IDとか、パスワー ドとかの類です。
パソコンユーザからすれば普通ですが、携帯電話は一つのキーにいくつもの文字の入力があり、何回も押すか、文字種をシフトしなければなら ないことが多いので負担になります。
文字キーの操作を求めると集客できない傾向のようですから、なるべく避けるべきでしょう。
とはいえ、携帯電話の契約 数、1億2千万を考えれば、お店にとって越えなければならないハードルがあったとしても、それを乗り越えるだけの効果は期待できるのです。
現在、携帯電話 でインターネットショッピングを利用している人は、20代の女性が中心です。
コスメ、アクセサリー、洋服などの分野の販売が伸びています。
これらのショッ プのメールマガジンはやはりデコメールが多く使われています。
また、デコメールはユーザインターフェース的視点から見ても優れている部分があります。
画像 やイメージを前面に押し出しているので、テキストを読む手間が省ける、ということでしょう。
感覚的に商品の内容を理解してもらうことができるので、短い時 間でイメージを伝え安いわけです。
パソコンユーザより、携帯ユーザの方が購入を判断する意思決定が早いと言われていますので、情報の提供側もそれに合わせ た提供のしかたをする必要があるのです。
それに適している手段がデコメールと言えます。
デコメールのメリットは画像、色、を使ったデザインでユーザの興味を引いてもらうことにあるのです。
例えば、書籍でも文字だけのものより、絵があって説明 された方が理解は早いですし、興味がわきますよね。
元来人間は色や形、動きに興味を持つ動物なのです。
しかし同時に容量が大きいというデメリットもあります。
パケホーダイなどを使っていない限り、ユーザがパケット料金を支払うわけです。
ちなみに、手元の携 帯電話のデコメールの容量は画像無しで大体10kb程です。
1kbは半角で1024文字ですから10kbはテキストで言うと10240文字にもなります。
400字原稿用紙26枚ぐらいの量ですね。
画像ありならばその3倍以上の容量のパケット通信料をユーザに負担していただくことを充分に意識してショップ側 はメールマガジンを配信しなければなりません。
さて、実際にデコメール入りメールマガジンを配信するにはどうしたら良いのでしょうか?
まずはソフトなどを そろえなければ・・・と考えたショップの経営者は少し待ってください。
今はVPS形態のサービスを利用するのがおすすめです。
VPS-NEOというステッ プメール配信のサービスが良いでしょう。
いわゆるVPSという形式のサービスなのでショップはサーバーを持たない形で利用できるというものです。
“なんだ それは”という声が聞こえてきそうなので、もう少し深く説明すると。物理的なサーバーはNEOで初期設定してくれます。
それは、サーバーの仮想空間技術で 論理的にセパレートしてあり、その仮想サーバーの一つをショップに割り当てるというものなのです。
ですから、ショップはサーバーを借りたりする必要は無 く、ショップのパソコンからインターネットを通じて接続するだけなのです。
面倒な作業は一切ありません。
現在はこのようにソフトウェアを購入する必要が無 く、イニシャルコストやランニングコストを最小限に抑える事が出来るサービス形態があるのです。
もちろん、携帯電話へのメール配信にも対応しているので、 現在のインターネットショップのトレンドに乗り遅れることはありません。
メールソフトウェアを分かりやすく解説したページです。
メールを配信するということはいまやインターネットショッピングサイトを開設している事業者にとって必要不可欠な仕事となっていますね。
それは、メール配 信する中身がメールマガジンや販促メールであるため、お店の売上に結び付く内容であるためです。
emailは双方向のコミュニケーションツールではありま すが、eメールマーケティングの一環と位置付けて上手に使いこなすことでユーザを集客し、購買につなげることができるのです。
俗にホームページなどの販売サイトは待ち型、emailでの販促メールはプッシュ型と言われますが正確には“双方向型”であることを忘れてはいけません。
つまり、ユーザにメールを送信し、反応があり、そのやりとりの中でビジネスが生まれるという仕組みなのです。
一部の販促メールで“このメールに返信しない でください”的な文面が書いてあることがありますが、その場合は情報提供を希望したユーザの納得を得るか、別の方法でユーザの反応を受け付ける仕組みを 作った方が良いでしょう。
お店側に視点では“多数のユーザ”ですが、それを受けるユーザの視点では“個人”であることも忘れてはいけません。
例えば、“申 込みは今すぐ!”と書いてあるのですぐに申し込むと導入まで時間がかかり待たされる、というものです。
お店側が複数のユーザに向けてアピールしているわけ ですが、すぐ申し込んだユーザからすれば“すぐ、って書いてあったからせっかく申し込んだのに”という気持ちになると思います。
そのようなユーザの心情を 想定しながら販促メールやメールマガジンを制作していかなければなりません。
eメールマーケティングといっても、やはり実際のお客様と向かい合う姿勢は必 要なわけです。
実際のメール配信は1対複数ですが、インターネットショッピングサイトのお店側としては1対1の姿勢、つまりカスタマーの視点に立った対応が必要になるのです。
数千人、あるいは数万人のユーザに対し、一人一人のユーザ視点をくみ上げることはなかなか難しいものです。
また、ユーザもそこまでこまやかな対応を望んで いるわけではありません。
しかし、せめて自分が興味持った商品に関連する情報は欲しいと思っているに違いありません。
ですから、お店側はユーザを大きくカ テゴライズすることは可能です。
つまり楽器店なら、ギターの情報提供を要望した人、フルートの情報提供を要望した人または購入していただいたユーザなどの 購買に志向性ごとにグルーピングするわけです。
そしてそのカテゴリごとに、カテゴリの内容にマッチした情報をメール配信する事でカスタマー視点に立った内 容とすることができるのです。
これは顧客満足度に繋がるものと考えて良いでしょう。
しかし、それを実現するにはaspサービスのようなソフトウェアが必要 です。
このソフトウエアにはステップメールの機能があります。
それはメールをある決まったスケジュールで配信するというものですが、その配信方法は何段 階かのステップに分けることが出来ます。
例えば、最初はWelcomeメール、2番目は商品紹介メール、そしてThankYouメール、その後にフォロー メール、などです。
ユーザ側からしたらいつまでも同じメールでなく、自分の購入状況によって内容が変化すると嬉しいものです。
また、カテゴライズしたユー ザごとにシナリオを変えることもできます。
またスポット配信機能はお誕生日おめでとうメールに利用できるでしょう。
このような機能を持つメール配信ソフト ウェアを利用することが、カスタマーに繋がるのです。
カスタマーに繋がる基本的なステップメールの機能を紹介しましたが、配信ソフトウェアにはどのような 機能があるのでしょうか?
多種多様なソフトウェアがありますが、ここでは機能的にもイニシャルコスト、ランニングコスト的にもパフォーマンスが高く、おすすめのVPS-NEOを例にして紹介することにしましょう。
お店側はやはり利便性を求めるのではないでしょうか。
つまり使いやすいということです。
設定などの作業が簡単、ソフトウェアを表示した画面のユーザイン ターフェースの入力しやすさ、変更のしやすさなど、初期操作から維持メンテ操作に至るまで簡便さが必要です。
それはWebインターフェースを使用している ソフトウェアならば皆わかりやすいようにできていますが、機能のカテゴリ遷移の方法により(つまりユーザが機能を選ぶ時の操作)、変化します。
例えば NEOの“ステップメール配信”、“読者登録、解除”、“読者管理”などわかりやすい機能カテゴリの構成になっていれば利用者は使いたい機能を選びやす い、つまり“使いやすい”という感覚に繋がるのです。
NEOの他の機能はどうでしょう。
やはり、携帯電話への対応は必須であると思います。
パソコンユーザ よりも携帯電話のユーザの方が多いわけですから、携帯キャリア(NTTdocomo、au、ソフトバンクモバイルなど)には対応していているNEOがもっ てこいといえます。
また、eメールマーケティングの観点からすると、なにかしらのユーザ統計機能が欲しいところです。
その中の一つにクリック率というもの があります。
例えば、販促メールを受信してくれたとしても、“見るだけ”で終わってしまうものもあります。
要はクリックしてもらわないといけません。
配信 したemailがクリックしてもらえているのか、またクリックしているとすれば、どこをクリックしてくれているのか、これを把握すればどの販促メールの反 応が良いのか、どの商品のクリック率が高いのかが解り、売れ筋商品がどれなのかがお店が理解できるのです。
当然その商品は、多く生産します。
とすれば生産 するための材料の調達計画にも有益な情報となります。
すると調達コストから売上予測に至るまでの大まかな計画が立つことでしょう。
ただ単なる販売や在庫計 画に有効なだけでなく、調達先などを含め、お店をとりまくサプライチェーン全体に対しての活動に有益な情報となるのです。
このクリックカウンターもNEO にはあります。
ステップメール、統計機能、携帯電話対応はもちろん、その機能は優れていてユーザビリティは高いといえます。
またASP形式なので、お店は パソコンでインターネットを経由して接続するだけという簡便さもNEOもよいところでしょう。
メールaspを分かりやすく解説したページです。
昨今ITサービス市場をにぎわしているサービス形態があります。
aspがその一つです。
aspとは、Application Service Providerの略語で、ソフトウェアを格納したサーバーに利用者がアクセスする形式でソフトウェアを利用するというものです。
このような形態のサービ スは旧来の汎用機と呼ばれるレガシーシステムでは一般的なサービスで、まだコンピュータネットワークが発展していなかった1980年代以前では汎用機が設 置してある場所に利用者が来てJCLと言われる言語を使い、ソフトウェアのパラメータを設定することにより機能を利用していました。
つまり、ネットワーク を介して処理をするよりも、コンピュータの設置してある場所に行った方が早かったのです。
ローカルで処理を流す方が処理プライオリティの高い設定のOSが 多かったのも一因です。
今では信じられない話ですがaspの原点はそのような形でした。
さて、ネットワークがアナログのTEL網からデジタル9600回線 へ、そしてISDN、ブロードバンドと進化してきました。
ブロードバンドが始まると回線速度が劇的に早くなり、また定額制により一般ユーザへの普及が加速 されていきました。
それまではISPの接続はなんと、従量制が普通だったのです(これも信じられないでしょうが・・・)。
さて、ネットワーク環境が良くなる と、2000年以降爆発的にITサービスの種類が増加していきます。
その中の一つがaspというサービスです。
それまでは、サーバーやパソコン(昔はマイ コンと言っていた)にソフトウェアをインストールして利用するか、または処理したいソフトウェアを自分で設計し、Basic言語で作っていた(!)のです が、今や高速ネットワークを介してパソコンからaspに接続してインストール無しで利用できるようになったのです。
ですから近頃はめっきりサーバーの姿を 見ることも無くなりました。
aspのサービス形態も多様化しており、財務会計(ERP)、コール系マネジメント(CRM)、営業支援システム、人事管理シ ステムなど、aspだけで一つの会社の大概の社内業務アプリケーションが揃ってしまうほどです。
さて、そのようにaspが爆発的に増えたのはなぜでしょうか?
その大きな背景にはバブル崩壊という大きな流れに関係があります。
バブルが崩壊すると各企業 はリストラに走ります。
誤解の無いように前置きすると、リストラとはRestructuringの略ですから、再構築、という意味です。
しかし、再構築の 手段が従業員を解雇してランニングコストを削減することだったので、今では懲戒以外の理由でクビになることと同義語になっています。
つまりは解雇をごまか す経営者の言葉なのです。
そして、ターゲットとなったのが社内業務の従業員です。
つまり、財務会計、総務、人事などの従業員を最低限残し、今まで事務員が 袖まくりして作成していた財務諸表などはコンピュータに移管されることになったのです。
しかし、その時点でサーバーと言われる小型高性能のコンピュータは 存在していたものの、まだまだ普及していませんでした。
オフコン(死語)と言う中型のオフィスコンピュータを社内に設置して業務処理をしていたわけです。
しかし、従業員に給料を支払うほどではないものの、その維持メンテにもコストがかかります。
オフコンのメーカとも契約しなければなりません。
その点、 aspは会社側にサーバーやオフコンは必要ありません。
そのオフコンさえもリストラの対象となるに至って、今までオフコンに任せていた処理はaspのサー ビスに移管する企業も増えて行きました。
するとそのオフコンも必要なくなり、コンピュータの維持費の節約という目的も果たせたわけです。
もちろん、asp のサービスに自社業務が合わない会社もありました。
それがaspの弱点といえば弱点なのですが、利用者独自業務などの詳細なカスタマイズの対応にはやはり 限界があるのです。
一つの利用者に対応してしまうと他の利用者のユーザビリティにも影響が出てしまう可能性もありますし、ソフトウェアの改造も必要になっ てしまいます。
つまり利用者はaspの提供するパラメータ内で業務を動かさなければなりません。
それが難しい会社はC/Sシステムを導入して独自のシステ ムを構築したわけです。
ホームページが営業支援業務の一環として注目され、本格的に販売窓口なるのもやはりブロードバンド以降ではないでしょうか。
それまでもネットショッピング は存在しましたが一部の企業だけでした。
なにせ回線速度が遅く、画像がなかなか表示されない状態であったので無理もありません。
しかしブロードバンドが普 及すると一気にインターネット通販は増加します。
それとともにお店側とユーザとの間でemailでのやり取りが増え、emailでの商品紹介も増えまし た。
さらに拍車をかけたのが携帯電話の普及です。
2000年ごろはNTTdocomo(当時はNTT移動通信網株式会社、ドコモは社内での通称)の契約数 は3000万に届こうとしていました。
そのユーザに向けて販促のemailを配信していたお店も増えたのです。
しかし、当時はまだmovaでしたからデコ メなどは無く、文字数も少なかったので、心に響くような販促メールは無かったように思います。
やはりFOMAの出現と携帯電話全体の契約者が1億2千万を 超えるに至りeメールマーケティングの中心にメルマガが占めることになったように思います。
さて、そのように発展してきたメールマガジンの配信もaspが 担うことが多くなってきています。
aspの本来の目的は、“利用者にサーバー機器やアプリケーションの設備を不要とさせ、初期投資コストやランニングコス トを軽減させる“ことにあります。
それにより初期投資や機器に維持管理費用を抑え、利用者はコア業務に専念できるわけです。
それはバブル崩壊やリーマン ショックの影響で不況にあえいでいる日本の企業にとって救いとなるわけです。
asp形式でのメールマガジンの配信方法としてトレンドなのはステップメール という方法です。
利用者がメールを数回にわけ、かつタイミングを設定するとそれに従ってemailを自動的に送信するというソフトウェアです。
また、シナ リオと言ってユーザの購買状況や属性によってemailの内容を変化させる機能もあり、ユーザにマッチし、しかも飽きさせないようなメールマガジンを配信 することが可能となっています。
その中でもVPN-NEOというサービスはコストも安く月々500円から利用できます。
メルマガや携帯電話対応など機能も 充実しているのでかなりおすすめです。
到達率も良く、セキュリティーも万全です。
是非一度試してみてください。