ステップメール」カテゴリーアーカイブ

メールaspについて

メールaspを分かりやすく解説したページです。

aspとは

昨今ITサービス市場をにぎわしているサービス形態があります。

aspがその一つです。

aspとは、Application Service Providerの略語で、ソフトウェアを格納したサーバーに利用者がアクセスする形式でソフトウェアを利用するというものです。

このような形態のサービ スは旧来の汎用機と呼ばれるレガシーシステムでは一般的なサービスで、まだコンピュータネットワークが発展していなかった1980年代以前では汎用機が設 置してある場所に利用者が来てJCLと言われる言語を使い、ソフトウェアのパラメータを設定することにより機能を利用していました。

つまり、ネットワーク を介して処理をするよりも、コンピュータの設置してある場所に行った方が早かったのです。

ローカルで処理を流す方が処理プライオリティの高い設定のOSが 多かったのも一因です。

今では信じられない話ですがaspの原点はそのような形でした。

さて、ネットワークがアナログのTEL網からデジタル9600回線 へ、そしてISDN、ブロードバンドと進化してきました。

ブロードバンドが始まると回線速度が劇的に早くなり、また定額制により一般ユーザへの普及が加速 されていきました。

それまではISPの接続はなんと、従量制が普通だったのです(これも信じられないでしょうが・・・)。

さて、ネットワーク環境が良くなる と、2000年以降爆発的にITサービスの種類が増加していきます。

その中の一つがaspというサービスです。

それまでは、サーバーやパソコン(昔はマイ コンと言っていた)にソフトウェアをインストールして利用するか、または処理したいソフトウェアを自分で設計し、Basic言語で作っていた(!)のです が、今や高速ネットワークを介してパソコンからaspに接続してインストール無しで利用できるようになったのです。

ですから近頃はめっきりサーバーの姿を 見ることも無くなりました。

aspのサービス形態も多様化しており、財務会計(ERP)、コール系マネジメント(CRM)、営業支援システム、人事管理シ ステムなど、aspだけで一つの会社の大概の社内業務アプリケーションが揃ってしまうほどです。

aspサービスの目的

さて、そのようにaspが爆発的に増えたのはなぜでしょうか?

その大きな背景にはバブル崩壊という大きな流れに関係があります。

バブルが崩壊すると各企業 はリストラに走ります。

誤解の無いように前置きすると、リストラとはRestructuringの略ですから、再構築、という意味です。

しかし、再構築の 手段が従業員を解雇してランニングコストを削減することだったので、今では懲戒以外の理由でクビになることと同義語になっています。

つまりは解雇をごまか す経営者の言葉なのです。

そして、ターゲットとなったのが社内業務の従業員です。

つまり、財務会計、総務、人事などの従業員を最低限残し、今まで事務員が 袖まくりして作成していた財務諸表などはコンピュータに移管されることになったのです。

しかし、その時点でサーバーと言われる小型高性能のコンピュータは 存在していたものの、まだまだ普及していませんでした。

オフコン(死語)と言う中型のオフィスコンピュータを社内に設置して業務処理をしていたわけです。

しかし、従業員に給料を支払うほどではないものの、その維持メンテにもコストがかかります。

オフコンのメーカとも契約しなければなりません。

その点、 aspは会社側にサーバーやオフコンは必要ありません。

そのオフコンさえもリストラの対象となるに至って、今までオフコンに任せていた処理はaspのサー ビスに移管する企業も増えて行きました。

するとそのオフコンも必要なくなり、コンピュータの維持費の節約という目的も果たせたわけです。

もちろん、asp のサービスに自社業務が合わない会社もありました。

それがaspの弱点といえば弱点なのですが、利用者独自業務などの詳細なカスタマイズの対応にはやはり 限界があるのです。

一つの利用者に対応してしまうと他の利用者のユーザビリティにも影響が出てしまう可能性もありますし、ソフトウェアの改造も必要になっ てしまいます。

つまり利用者はaspの提供するパラメータ内で業務を動かさなければなりません。

それが難しい会社はC/Sシステムを導入して独自のシステ ムを構築したわけです。

ステップメールとasp

ホームページが営業支援業務の一環として注目され、本格的に販売窓口なるのもやはりブロードバンド以降ではないでしょうか。

それまでもネットショッピング は存在しましたが一部の企業だけでした。

なにせ回線速度が遅く、画像がなかなか表示されない状態であったので無理もありません。

しかしブロードバンドが普 及すると一気にインターネット通販は増加します。

それとともにお店側とユーザとの間でemailでのやり取りが増え、emailでの商品紹介も増えまし た。

さらに拍車をかけたのが携帯電話の普及です。

2000年ごろはNTTdocomo(当時はNTT移動通信網株式会社、ドコモは社内での通称)の契約数 は3000万に届こうとしていました。

そのユーザに向けて販促のemailを配信していたお店も増えたのです。

しかし、当時はまだmovaでしたからデコ メなどは無く、文字数も少なかったので、心に響くような販促メールは無かったように思います。

やはりFOMAの出現と携帯電話全体の契約者が1億2千万を 超えるに至りeメールマーケティングの中心にメルマガが占めることになったように思います。

さて、そのように発展してきたメールマガジンの配信もaspが 担うことが多くなってきています。

aspの本来の目的は、“利用者にサーバー機器やアプリケーションの設備を不要とさせ、初期投資コストやランニングコス トを軽減させる“ことにあります。

それにより初期投資や機器に維持管理費用を抑え、利用者はコア業務に専念できるわけです。

それはバブル崩壊やリーマン ショックの影響で不況にあえいでいる日本の企業にとって救いとなるわけです。

asp形式でのメールマガジンの配信方法としてトレンドなのはステップメール という方法です。

利用者がメールを数回にわけ、かつタイミングを設定するとそれに従ってemailを自動的に送信するというソフトウェアです。

また、シナ リオと言ってユーザの購買状況や属性によってemailの内容を変化させる機能もあり、ユーザにマッチし、しかも飽きさせないようなメールマガジンを配信 することが可能となっています。

その中でもVPN-NEOというサービスはコストも安く月々500円から利用できます。

メルマガや携帯電話対応など機能も 充実しているのでかなりおすすめです。

到達率も良く、セキュリティーも万全です。

是非一度試してみてください。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

メルマガシステムについて

メルマガシステムを分かりやすく解説したページです。

メルマガシステムとは

メルマガシステムとは、「メールマガジンシステム」の略で、企業などの発信者が、受信者のインターネットや携帯電話に、電子メールを使って定期的に新商品の案内やイベントの情報など、目的に合わせた情報を掲載し発行される雑誌のようなメールのことです。

最近では、災害情報や緊急連絡、公共機関や学校など 様々な公共性の高い場面でも、幅広く活用されるようになりました。

また、顔の見えないネットショップでは、お客様とつながりを持てる大切なコミュニケーションツールの1つとして、メルマガはとても有効なシステムです。

メルマガの一般化が進んでいる一方、配信方法や個人情報の管理には、細心の注意が必要です。

BCCで送信すべきところを誤ってCCで配信してしまうと、個人情報であるメールアドレスが流出してしまうからです。

また、場合によっては、コンピューターウィルスが含まれたメールが誤って配信されてしまうこともあります。

このため、情報管理が徹底した、セキュリティのしっかりした配信システムや業者を選ぶことは、とっても大切なことです。

なぜなら、情報管理方法次第では重大な失敗を犯す可能性があるだけでなく、せっかく獲得したお客様の信頼を損なうばかりか、しまいにはお客様を失うことにつながるからです。

しかし、使い方次第では、とても幅広く活用することが出来ます。

たとえば、目的に合った商品をお薦めすることで、販売促進になるのです。

購読者の情報をもとに、対象者を絞ってキャンペーンのお知らせや新商品の案内が配信できるからです。

メルマ ガ次第では、商品を手に取るように紹介することができる上に、魅力あるメルマガを配信することで、「見込み客」として登録したお客様を、「固定のお客様」 つまり「常連さん」に変えていくことも可能になるでしょう。

メルマガは、ネットショップ運営の要ともいえるのです。

目につきやすく、興味関心をそそられる メルマガを活用し、お客様を獲得しましょう。

きっと素敵なメルマガに魅了されるはずです。

メルマガを有効的に配信するには

さまざまな迷惑メールが氾濫する現在、迷惑メール防止のために、外部から配信されるメールに対して、受信制限(受信ブロック)を設定している場合が増えて います。

このことは、迷惑メールの受信防止には有効的ではありますが、その反面、迷惑メールに該当しないメールでさえも、受信しにくくしてしまっているのです。

また、折角配信したメルマガであっても、関心を持ってもらえる内容でなければ、読まれずに破棄されてしまう可能性もあります。

では、こちら側からの 大切な情報を、きちんとお客様にお届けするのにはどうしたらよいでしょう。

メール到達率を上げるには、無料のレンタルサーバーなどではなく専用のサーバー やVPSサーバーから独自のIPで、メルマガを配信する必要があります。

そこで有効なのがNEOです。

NEOは各ユーザーに独自のIPを提供していますの で、メール到達率がとても高くなっています。

さらに、メール配信の中にメルマガの登録欄を設けておくことで、見込み客としてのメールアドレスを収集、登録 することが出来ます。

営業活動にはお客様の動向、嗜好、傾向を知ることも重要ですが、対面販売でない以上どうしたらよいでしょうか。

NEOでは、URLの個別クリック数測定機能(クリックカウント)がありますので、クリック率やメールの開封率などがすぐに分かります。

つまり、お客様のニーズが分かり、個々の営業方針が決めやすくなるのです。

その結果、営業力もかなり向上するはずです。

郵送でのDMやFaxでのお知らせ送信、または個別の営業訪問に比べ格段 に手間が少ない上にコストが安く、お客様にとりましても、好きな時間に好きな場所で、何度でも気軽に読むことが出来るという利点があります。

ただ、どちらにしてもお客様の興味関心のあるメルマガを配信し、読んでいただける工夫が必要となってきます。

そうすれば、そこで得た情報を元に、お客様に販売促進した い時期にお知らせしたい内容を直接アプローチ出来、お客様の心もしっかりとつかめるのです。

ステップメールを活かしたメルマガ

配信したメルマガへのお客様の反応は、とても気になるものです。

営業活動では、お客様へのアプローチに有効的な、最良の時期と量を見極めることも大切です。

ステップメールを使うと、その問題も容易に解決し、さらに営業力が上がるでしょう。

ステップメールは、あらかじめ登録しておいた相手先に、設定された 内容で指定した日時にメルマガを配信してくれますので、配信したい日にちに慌てて作業をすることがありません。

もちろんインターネットにつながりさえすれ ば、時間や場所を問わずにメルマガ配信の予約もできますし、送りたいタイミングに操作をしなくても良いわけです。

事前に配信予約をすることにより、うっか りした配信漏れも防げるばかりか、事前準備も時間の頃合いを見て作業が出来ますので、時間に追われることもなく業務時間を有効に活用することが出来ます。

そればかりか、ゆとりのある業務の時間配分が可能になるのです。

また、お客様にとりましては日にちをあけずにメルマガが届きますので、その内容に魅力があれば、効果は無限に広がることでしょう。

また、ステップメールを活用して、あらかじめ自由に設定したメルマガを送信することで、お客様にとりましてもタイ ムリーなお知らせを受け取れますし、営業サイドから見ても、販売したいものを販売したい時期に合わせてお知らせすることが出来るのです。

お客様をいくつか のパターンに分け、購入した商品ごとのフォローメールや関連新商品の紹介など、ステップメールを使うことでそれぞれのお客様に有った対応が可能になります。

心強い営業のパートナーになってくれることでしょう。

また、NEOには誰がいつ、どのメールのどのURLを何度クリックしたかが分かる、「クリックカウンター機能」が付いていますので、お客様の傾向や好み、人気度合いなどを見てとれるばかりか、次のアプローチへのヒントにもなるはずです。

また機能面でも使いやすさには定評があります。

ステップメールやNEOを最大限に活用し、営業力UPに役立てていきましょう。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

デコメメール配信aspについて

デコメメールの配信aspを分かりやすく解説したページです。

デコメの利用者

デコメはNTTdocomoの登録商標で3G携帯上で動作するcHTMLという言語で記述されたアニメーションや絵の事です。

Web上でホームページを記 述する言語をHTMLと言いますが、そのiモード対応版と認識すればいいかもしれません。

ちなみにauではデコレーションメール、ソフトバンクモバイルで はデコレメールと言われています。

一例を見るとピンクや水色、黄緑色などパステル系カラーの背景色に赤のハートマークがアニメーションで飛んだり、光った りとかなり綺麗です。

動物をデフォルメしたキャラクターを使ったりした可愛いものも多いようです。

逆に、写実的なリアルな描写の絵などはあまりなく、全体的な印象としては“かわいい”ものが多いようです。

絵画でいうと、ルネサンス的なものより印象派的なイメージですね。

かわいい印象なので、デコメを利用する年齢層や男女別にも影響があります。

やはり男性より女性が多く、年齢層は10代~20代が多くなっています。

しかし、推移をみると30代~50代の年齢層の利用も右肩上がりに伸びており、若年齢層が使うものというイメージは無くなってきていますが、やはり女性が多いことには変わりないようです。

すると、 デコメのデザインも女性向けにどんどんかわいくなっていくのでしょう。

使用する機能としては、デコメ絵文字が多く続いて画像の挿入、テンプレートの順になっています。

感覚的に訴えかける絵文字の利用が多いのは特筆すべきことです。

文章は読み、ロジックとして理解するわけですが、対して絵は見ることによっ て心で理解するものと言えます。

つまり文章は機能などの説明に適しており、絵はなんかよさそう、とカッコよさ、美しさなどデザインの表現に適しています。

そのような意味では年齢層の上下を問わず、美しさや可愛さを追い求める女性に利用者が多いというのは頷けます。

また、デコメに画像を挿入する機能もよく使 われているようです。

やはりロジックより美的センスにウェイトを置いた利用が多いのです。

デコメとメールマガジン

昨今のeメールマーケティングの主力はメールマガジンだと言われています。

つまりメールマガジンの内容をいかにするかで集客率や常連客の維持が変化するわけです。

これはシビアであるとともにチャンスでもあります。

メールマガジンの工夫如何によっては今までお客様に知ってもらえなかった自社の商品を宣伝でき ることにつながります。

統計によると、メールマガジンを購読している85.9%もの人がそれをきっかけにしてホームページを訪れたことがあると答えています。

すると、特に女性向けの商品を取り扱っている事業者はメールマガジンにデコメを取り入れれば一層良いはずです。

これはチャンスといえるでしょう。

しかし、デコメは携帯電話の機能です。

パソコンユーザ向けにはどうするのでしょうか。

ここで認識が必要なのは、パソコンユーザ向けのメールマガジンと携帯電話ユーザ向けのメールマガジンは別、ということです。

パソコンにはパソコンの、携帯電話にはそのメール文化といえるものがあります。

これは、当然大きさと キーボードの多さからくるものだと言えます。

一つの文字を入力するにはパソコンが断然やり易いですが、携帯はボタンを何回か押して選ばなければなりません。

ほんの少し手間がかかるわけです。

また文字数制限もあります。

すると、文章はどうしても短くなり、短い文章で伝えたいことを伝えようとするため、かしこまった敬語は使われず、また省略言葉も多くなります。

昨今の省略言葉にはとてもついていけませんが、これもケータイ文化なのでしょう。

話を戻すと、携帯電話のメールマガジンには短く、フレンドリーな内容やデコメを使っても構わない文化が育まれているのです。

しかし、パソコンは違います。

パソコン自体コ ミュニケーション機器として発展したのではなく、プログラミング処理機器として発展した経緯があります。

つまり、1980年代後半では、パソコン(当時は マイコンとも呼ばれていました)を持っている人はかなり稀で、その人たちは“技術者的”であったのです。

この土壌が携帯電話とパソコンの違いであると言えるでしょう。

ステップメールとデコメ

デコメを取り入れた携帯メールマガジンを制作し、うまくお客様に配信する仕組みはあるのでしょうか。

メールマガジンも“マガジン”である以上、単発ではな く、ある期間通じて継続的に配信する必要があります。

継続して配信することがお客様に長期間認識してもらい、常連客になっていただく秘訣であるわけです。

例えると、このような経験はありませんか?

ある地方へ旅行に出かけ、風情のある温泉宿に宿泊したとします。

それから毎年旅行シーズン前になるとハガキが届くようになります。

それには温泉宿から見える美しい風景が描かれていて、思い出を呼び起こし、また行きたいと思うわけです。

またそのハガキの絵は、春の新 緑の時期はそういう風景で秋の紅葉の時期にはそのような絵になっています。

すると、“今度は秋にも行ってみよう”という気持ちになることでしょう。

つまり 宿の常連さんになるわけです。

ハガキに描かれている風景の絵がデコメであると考えてください。

つまり、ハガキがemailになったとしても実際の人の感情 は変化するわけではありません。

宿は新緑に季節と紅葉の季節に内容の違うハガキを送付する、というスケジュールを立てているわけです。

これはデコメを使ったメールマガジンの配信にも同様のことが必要なのです。

それを実現する方法としてステップメールがあります。

その機能はメールマガジンなどを、利用者が設 定したスケジュールどおりにメール配信するというものです。

具体的なサービスとしてはVPS-NEOがよいでしょう。

メールマガジンを用意し、NEOに登 録すれば毎週何曜日の何時であるとか、自動的に送信してくれるのです。

また、号外的にGW直前にメール配信できたりもします。

さらにASP形式ですので、 利用者は自前でサーバーやソフトウェアを用意する必要はありません。

ASPとはサービス提供元にアプリケーションがあり、利用者は使うだけ、というサービ スです。

また、VPSとはサービス提供側にある物理サーバーを仮想空間でセパレートし、利用者に割り当てるというサービスなので利用者側に設備はいらないわけです。

ASPとVPSの良い所を提供しているのがNEOなのです。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

スパムメール配信について

スパムメール配信を分かりやすく解説したページです。

スパムメールとは

スパムメールとは欲しいとも思っていない情報をemailで遠慮なく大量に送りつけてくるものを言います。

これはかなり迷惑です。

一度送られてくると日に日に多くなってきます。

しかも、携帯電話の場合、受信料は受信者が払う仕組みのため、これは“被害”以外の何ものでもありません。

要は着払いでダイレクトメールが届くようなものです。

ダイレクトメールならば、郵便屋さんに受け取りません、と言えばいいだけですが、emailは問答無用で送られてくるのでタチが悪いといえます。

この仕組みを利用した悪徳業者が大量にスパムメールを配信しているのです。

逮捕された業者の中には、230億件ものメールアドレスを 用意し、2か月で54億通のemailを配信したとのことです。

日本の人口が1億2千万人で世界の人口でさえ全部合わせても70億人です。

emailアド レスが230億というのはかなり多い、という言葉では言い表せません。

ともかく、信じられない数のスパムメールを逮捕された業者は流していたわけです。

しかも、これは逮捕された1業者が流した数です。

日本全国であったらどのくらいのスパムメールが流れているのかなど想像もできません。

統計によれば、 emailの約97%がスパムメールと言われています。

どこから発信されているのでしょうか。

これも統計によるとアメリカ、中国が大きな割合を占めていて、台湾、ロシアが続きます。

それと驚くのは、日本語の割合が高い、という事です。

例えば、台湾からのスパムメールの実に93.6%が日本語だという事実もあります。

つまり、ターゲットは日本人ということになります。

しかし、外国人が配信しているかというとそれも早計で、先に逮捕された日本の業者はスパムメールの配信サーバを中国に128台設置し、日本から遠隔操作でスパムを配信していたとのことです。

スパムメールの内容

スパムメールの内容はどんなものでしょうか。

出会い系やポルノサイトからの架空請求が一番多いようです。

例えば、いきなり“オモシロ画像”などと言う文面 のメールが送られてきます。

クリックすると“入場”というボタンがあり、またクリックすると突然“入会ありがとうございますxx以内に入会金をお支払ください”などという画面になるタイプのものです。

また、内職募集などの名目でマニュアルを売りつけるタイプもあります。

“必ず儲かるノウハウマニュアル格安 xx万円”とか書いてあり、そのマニュアルを購入しないと仕事が来ないタイプのものです。

このような先行支払い型の文面は怪しいと思わなければなりませ ん。

今流行のSNSを装ったスパムメールもあります。

“招待状です”などのメールが来てアクセスすると有料の出会い系サイトに勝手に登録されてしまうよう なタイプです。

中にはそのようなまどろっこしい手口を使わないモノもあります。

イキナリ請求書のようなメールを送りつけてくるタイプです。

“サイト使用料 xxです、xx日以内にお支払いください”というようなものです。

ストレートすぎて意表をつかれますね。

しかし無視して粛々と受信拒否登録をしましょう。

ドロップシッピングを利用したスパムメールもあります。

“ネットで副業、月xx万円は儲かります”というような文面で初期投資金額を振り込ませてネットショッピングをさせるようなものです。

“集客は当社におまかせ!”と書いてありますが全く売れない、というタイプです。

まず「必ず儲かります」などと堂々 と書いてある文面は信用しないのが良いでしょう。

マーケティングやセールスを真面目に研究している書籍ではそんな言葉は見たことはありません。

また、懸賞 サイトというものもあります。

懸賞に応募するために自分の個人情報を入力し、最後はハズレとなって翌日からスパムメールが山のように届くというものです。

また、微妙に嫌なものとしては、商品の問い合わせをすると、デフォルトで”情報を受け取る“とチェックがついていて、チェックを外すのを忘れて送信してしまったときです。

次の日から販促のemailは来るのですが肝心の問い合わせに対する回答は無し。

販促メールを解除する時は送信した時の簡単さとは違い IDだのPWなど入力しなければなりません。

それでも解除してホッとしていると次に日にまた販促メールが来る・・・メンドクサイ操作をした割には解除され ていない・・・誰もが知っている大手通販会社でもこのようなことがあります。

早速迷惑メールとして登録したのは言うまでもありません。

販促メールがこの瞬 間スパムメールとなったわけです。

このように、多種多様なスパムメールが大量に配信されているのが現実なのです。

それに対して携帯キャリア各社でもブロッ ク機能を強化しスパムメールの受信拒否機能を充実させています。

一時よりスパムメールの到達率はかなり減ったように思えます。

ステップメールへの影響

さて、通常の販売などの事業を展開している優良な事業者はかなり迷惑です。

ブロードバンドで回線速度が速いと言ってもやはり遅延するemailはあるもの です。

ステップメールを配信するタイミングを設定しユーザの嫌がる早朝や夜間の配信をずらしたとしても遅れて配信されてしまったらユーザによっては良い気持ちはしないでしょう。

これはせっかく集めたユーザが去っていくきっかけになるかもしれません。

また、スパムメールはIPアドレスやドメインでブロックされています。

一度受信側メールサーバにスパムと認識されたIPアドレスやドメインから配信されたメールは受け取らないのです。

もしステップメールを共用サーバで利用し、その共用サーバを利用している他の事業者がスパムと判断されていたらどうなるでしょうか。

つまり、まっとうなビジネスをしている事業者ま でスパムと判断されてしまうのです。

ここで一つの実験があります。

ある事業者がユーザから反応の薄いIPアドレスを二つに分けたそうです。

一つは従来の IPアドレス、もう一つは新規のIPアドレスです。

すると、新規のIPアドレスから反応が多くあった。というものです。

この実験を通して見えるのは、今ま でのIPアドレスは受信サーバがスパムメールを配信してくるIPアドレス、と認識していたため送達できなかったのです。

しかし、新規IPアドレスを設定したら反応があった。

それは受信サーバがまだそのIPアドレスを評価していないにほかなりません。

その実験結果を考えても、共用サーバを利用するより専用 IPを割り振ってくれるステップメールのサービスが良いでしょう。

おすすめはVPS-NEOです。

ASP型のVPSなので事業者は自前でサーバを持つ必要 が無いのに、専用IP、専用のドメインを利用することが出来ます。

その機能も充実しており、使い勝手がいいのも魅力です。

スパムメール配信との同居はゴメ ンだという事業者は、是非NEOを利用するのがススメです。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

ステップメールについて

ステップメールを分かりやすく解説したページです。

ステップメールとは?

ステップメールとは、あらかじめ登録しておいた相手先に、設定されたメールの内容を、指定した期日・時間に配信するサービスで、いわゆる「メール自動配信システム」のことです。

ステップメールは送信したい時にパソコンの操作をしなくても、事前操作で、自動的に配信が可能になるシステムになっています。

お客 様により良く商品を理解していただくことはもちろん大切ですが、まずはお客様に商品や会社を印象付けることも大切です。

買い物に出かけた際、陳列棚に並んだ数々の同種類の商品の中でも、テレビコマーシャルでよく見聞きする商品に、手を伸ばした経験がある人は少なくないはずです。

その商品の良し悪しは、実際に使ってみなければ分かりません。

しかし、まず商品を選ぶ際の判断材料の1つとして、良く見聞きするものを手にしやすいことは誰にでもあるはずです。

そういった観点からも、お客様のニーズに合った商品やメールマガジンを、時期を逃さずに情報として提供することが出来るステップメールは、とても有効な手段です。

一方、多数の相手先に同一内容をお知らせする場合を考えてみましょう。

文章の郵送などの方法に比べ、即効性や緊急対応性、コスト面、作業の手間などを考えてみてもステップメールは優れた点も多く、活用しない手はありません。

実際、近頃は学校などでさえも、緊急連絡やお知らせなどを、一斉送信メールで配信することも増えているようです。

イベントのお知らせや日時の確認、新商品のお知らせなど、相手からの返信を必要としない内容をお客様配信するのには、ス テップメールはとても有効的な方法なのです。

また、お客様に対するアフターサービスは、よりきめの細かさを要求されるため、それなりの時間と手間が必要に なります。

パソコンに向かい長時間をかけて作業していたメールマーケティングが、ステップメールを使うことによって軽減されるのです。

是非ステップメール を「営業パートナーの1人」として活用し、より有効的な営業活動をされることをお薦めします。

ステップメールを選ぶ際には

お客様のメールアドレスに、一斉にお知らせを配信出来ることは、顧客管理の観点からもとても有効なことです。

そのため、ステップメールの配信数の制限も、確認しておきたい項目の1つです。

配信数に制限があるステップメールですと、日々増えるお客様に対し、制限数を気にするあまり配信を躊躇してしまうばかりでなく、費用面でも超過料金などの余分な予算が必要になってくるからです。

このことは、経営コストに大きく影響します。

また、個人情報の取り扱いは年々厳しくなってきています。

セキュリティー問題の点から見ても、問題が生じてしまうとお客様の信頼を損ない、折角のお客様を逃してしまうばかりか、一度失った 信頼を取り戻すのには、とてつもない労力と時間がかかるからです。

その点からも、セキュリティーには細心の注意が必要になってくるでしょう。

一斉配信で は、個人情報であるメールのアドレスなどが、瞬時に不特定の人に伝達されてしまう可能性があるからです。

送信先が周知の仲であれば、cc(Carbon  Copy)で送信してもさほど問題は発生しませんが、そうでない場合、メールアドレスの大量漏洩というリスクが発生してしまいます。

そのためにも、 bcc(Blind Carbon Copy)機能を使って送信する方法があります。

しっかりしたセキュリティーのもとで運営している会社を選ぶことは、その後の会社運営の要になります。

また、セキュリティーがいかにしっかりしていても、システムなどの使いやすさや、的確なフォローの体制がある会社かどうかも、会社運営のパートナーとして考えた場合には、重要な判断材料になります。

早速ステップメールを活用しようとしても、中にはメールがきちんと届かないということがあります。

迷惑メールとして振り分けられてしまうことがあるからです。

折角配信したメールがお客様に届かなくては意味がありません。

到達率を上げるには、レンタルサーバーではなく専用のサーバーやVPSサーバーから、独自のIPでメールの配信をする必要があります。

NEOは各ユーザーに、独自のIPを提供しているので、到達率がとても高くなっています。

また、NEOにあるURLの個別クリック数測定機能(クリックカウント)は、顧客のニーズや傾向を知る上でもとても有効的です。

VPS-NEOでは、サーバーのメリットを活かしつつ、独自のIPアドレスを使用しながら、専用サーバーと同等の機能 が期待できます。

ASPのようにメール配信システムだけを利用することも可能です。

NEOの使い勝手の良さや親切な機能は、他とは比較にならないほどで す。

期待する機能など、ニーズに合わせた選択を心がけましょう。

ステップメールを商売に活かすには?

物を販売するのには、元来対面販売が主流です。

これは、商品の情報などを、直に確認しながら選ぶことが出来るからです。

しかし、インターネットが普及した現在では、商品購入にもさまざまな方法があります。

また、店頭に出向かなくても、商品の情報を得ることは容易になってきました。

そんな中、ステップメールを使い、アドバイスや商品の良さなど、お客さまにとって有効な情報が数回にわたり届くように設定しておくことで、販売員や営業員による対面販売のような感 覚を、お客様に与えることが可能になったのです。

ステップメールを使うことにより、単なるメールではなく、そのものの専門家や、プロのアドバイザーによる アドバイスをもらったかのような感覚に、誰しもがなり得るのです。

つまりステップメールが、最前線の営業マンとしての役割を担ってくれるわけです。

また、 知り得たお客様の情報(アドレス)へは、定期的に必要に応じた商品紹介やメールマガジンの配信が随時可能になります。

ステップメールNEOは高い到達率に加え、クリックカウント機能を採用していますので、クリックされた時間帯や回数まで詳細に分かります。

また、1時間当たり何100万通もの高速配信も可能 になっています。

クリックした人にのみ次回のメールを送信したり、配信文章を変えたり出来る上に、メール以外のアプローチ方法を行うなど、一歩進んだよりきめの細かい行き届いたマーケティング工作が実現出来るのです。

そもそも何らかの興味を持って登録して下さったお客様ですので、関連した商品への興味関心 は一般の方よりもあるはずです。

闇雲にお知らせを配信するのに比べ、かなりの確率で購買意欲を刺激することは容易に想像ができるでしょう。

あらゆる商売でもいえることですが、「お客様の信頼を得ること」や「購入後にもきめ細かいフォローが受けられること」は、その後のお客様とのかかわりに、大きな影響を与えることは周知のことです。

そのためにも、ステップメールを活用した営業は不可欠なのです。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

ステップメール無料について

無料のステップメールを分かりやすく解説したページです。

メール配信の重要性

欲しい商品の情報を入手する手段はどのようなものがあるでしょうか。

チラシを見る、電話帳で探して電話してみる、実際に町に出かけて店を探す。

友達に聞きまくるなどでしょうか。

そう考えてみると情報を入手するということは、商品を買うということ以上に労力のかかることだと実感します。

しかし、パソコンの emailや携帯メールで興味のあるホームページなどにアクセスして情報を受信したらどうでしょう。

家に居ながらにして欲しい情報を見ることが出来ます。

今や携帯電話やパソコンでインターネット環境にアクセスできる人ならばだれもがそのようにして情報を得ているのではないでしょうか。

すると、商品を販売し ている事業者の立場からしても対応しなければなりません。

つまり、商品の広告をemailやまたは携帯メールに対応するフォーマットにして、商品情報を要望した見込みユーザに対して配信してあげることです。

そして継続してユーザが情報の提供を望むのであればそれに対応することが顧客維持につながることにな ります。

しかし、広告のemailを配信するだけではユーザは飽きてしまうでしょう。

顧客維持にはユーザを飽きさせない工夫が必要です。

1回目に配信した emailと2回目に配信したemailの内容を変えることはもちろんですが、ユーザとラポートな状態を作り上げるには2回目以降のemailの内容が重要です。

1回目のメールは例えるなら人と会った時の第一印象です。

2回目以降、段々とどういう人なのか理解できるようになり、打ち解けて信頼関係を作り上げるのではないでしょうか。

誰もがそのような経験を持っていると思います。

ユーザが情報の配信を要望したり、1回目のemailの結果で商品を購入したりしたと言うことは事業者にとって第一印象をクリアしたとともに、そのユーザがどのような志向性を持つのかを理解する重要なヒントをいただいたようなものなのです。

ユーザ種別

ユーザと一言でいっても購買状況に応じて色々なカテゴリに分けられます。

もちろん、ユーザに差をつけるのではありません。

それは重要なので誤解の無いようにお願いします。

マーケティング用語で潜在顧客という言葉があります。

商品を欲しいと思っていても商品情報を調べるとか、購入するとか具体的な行動を起こ していないユーザのことです。

潜在顧客が存在しなければ商品は売れません。

“これ以上”売れません、と言った方が正しいかもしれません。

なぜならユーザに商品が完全にいきわたった状態であっても潜在顧客はいないのですから。

この状態を飽和と言います。

例を挙げるとすれば携帯電話業界がそうでしょう。

日本の契約数は1億2千万に達していますので、携帯電話を持っていない顧客を獲得するのは至難をワザですね。

するとどうするでしょう。

番号ポータビリティに代表される、携帯電話会社を変更しても番号は変わりません、というサービスが開始されます。

つまり飽和後は他の携帯電話会社からのユーザの争奪戦が始まるわけ です。

価格競争、サービス合戦の応酬になるのです。

しかし、事業者の商品を販売しているホームページのカウンターが大きく回っている限りはまだまだ潜在顧客はいると思われます。

その中から事業者に対して問い合わせをするユーザもいます。

また、情報の配信を要望するユーザもいます。

そのように実際の行動に移したユーザは事業者にとって見込み客となるのです。

商品に興味があるユーザから、購入してくれるかも知れないユーザに変化するわけです。

事業者はそのタイミングで見込み客となったユーザの要望に応じて1回目のemailを配信するでしょう。

そして無事第一印象をクリアし商品購入となります。

すると見込み客 は顧客となります。

しかし、顧客となった後のフォローの仕方によって一見さんになるか、常連さんになるかの分かれ目になるのです。

購買後のフォローメール や購入した商品に備品があるのであればその紹介、同種商品の新製品が出たならばその紹介、というようにemailの内容を変化させなければなりません。

同じ商品をいかがですか?とemailを送信しても無駄どころか、せっかく顧客になったユーザに呆れられてしまいます。

ステップメール

さて、潜在顧客→見込み客→顧客→常連客に事業者視点でユーザが変化すると理解していただいたと思います。

しかし、事業者のemailの対応によっては、 常連客にまで昇華しない場合もあるわけです。

当然事業者はemailの内容を変化させて2回目のメールを送信しますが、これは人間が介在して手動で対応するとかなり時間と労力を必要とします。

そこで、ステップメールというアプリケーションが登場しました。

ステップメールとはemailを利用者が設定したスケジュールに沿って配信するという機能を持っています。

また、ユーザの購買状況により、シナリオを設定して配信するemailの内容を変えるということも できるのです。

それはまさしく、顧客を常連客に変化させるために必要な機能であると言えます。

またステップメールのソフトウェアの中には無料のサービスも存在します。

無料ですとシナリオ数やステップ数、配信メール数に制限があるようです。

また、事業者によってはプライバシーポリシーに抵触するためしっかりした業者のステップメールを使いたいと考える人もいるのではないでしょうか。

また、シナリオ数とステップ数に制限があると顧客への対応もまた制限されてしまいます。

とすれば今後の発展を考えるとしっかりしたものを選択した方がよさそうです。

そこでおすすめなのがNEOのステップメールです。

NEOのステッ プメールは無料ステップメールと違い、ステップ数やシナリオ数に制限がありませんので、ユーザの購買状況に配慮した内容のemailを配信できます。

また、メルマガ機能、エラーアドレスを自動的に削除する機能、携帯メールへの対応、またはクリックカウンタの統計機能などユーザへのemail配信のみならず、事業者のeメールマーケティングに寄与する機能もあります。

これならば、万が一他社と競合になった場合でも顧客離れしにくくなり、ビジネス展開にも資する機能ではないでしょうか。

また、VPS-NEOはASP形式なので事業者自身がサーバーアプリケーションを用意する必要もないのも嬉しいところです。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

step mailについて

step mailとその利用方法を分かりやすく解説したページです。

step mail とは

eメールマーケティングと言われるようになって久しい今日この頃ですが、インターネット時代に万能かとも思われたその方法も問題点が多くあげられるようになりました。

例えば、メルマガはどなたも一度は受信したことがあると思います。

過去に購買実績のある商品に関して、新製品などが発表されたら定期的に配信されてくるタ イプの物です。

しかし、事業者によって、メルマガは事業者側の負担が多いとの声もあります。

購読者の数が多くなればなるほどメンテナンス等煩雑となり、対 応しきれないなどというものです。

確かに、メール配信停止処理をしたのにまだメールが来る・・・などという経験をしたことがある人もいるのではないでしょ うか?

せっかく集めたメールアドレスもメンテナンスが出来なければスパムとして判断される恐れもあります。

そのような事故リスクが少ない方法は無いので しょうか。

また、ほったらかし、という例もあります。

確かに商品のメールを受信する、という設定にしたのに全然来ない・・・喫茶店でコーヒーを注文したのに何も来ない寂しさに似た感情を持つのではないでしょうか?

もちろん、その喫茶店から足が遠のくのは言うまでもありませんね。

たとえばその時、コーヒーが すぐに来て、飲み終えたらまたすぐにおかわりを注いでくれる店員さんがいたら?

もちろん、常連になってもいいな、と思う事でしょう。

かゆいところに手が届き、しかもしつこくない。

eメールマーケティングにも普段の生活となんら変わりが無いテクニックが必要なわけです。

それがシステマチックにパッケージ化されているソフトウェアがあれば事業者側にとってそんな嬉しい事はないでしょう。

そんな要望を実現してくれる手段の一つがstep mailです。

step mailは簡単に説明すると、メールをある決まったスケジュールで配信する、というシンプルなものです。

しかし、その基本的なシンプルな機能にさまざまな機能を付加し、バリューを向上させたサービスがでてきましたそれがNEOです。

機能も使いやすく、わかりやすいのがいいといえます。

step mailの利用

最近は、step mailを受信するメディアとしてパソコンはもちろん、docomoなどの携帯電話が多くなってきています。

その中でもスマートフォンの躍進が著しいのは ご存じの事でしょう。

スマートフォンであれば、e-mailはもちろん、携帯電話でhtmlメールを受信することも可能になり、利用者の情報量は増加の一 途をたどっています。

htmlメールであれば、アピールしたい商品の画像イメージを送る事もでき、利用者の購買の決定に対して有効な情報となるでしょう。

文字情報だけではなく、画像情報もメールとして送信できるわけです。

画像情報は文章だけでは説明しきれない情報を一目瞭然に確認できるので、利用者にとっ てもメリットが多いのがhtmlメールです。

さて、そのようなメールを事業者が情報を送信したい数量のメールアドレスに配信するわけですから、自前では当然限界があります。

そこで活躍するのがstep mailです。

step mailを利用するとき、無料のソフトもありますが、かなり機能は限定されています。

例えば、広告は一行のみ、シナリオも一つ。というような機能です。

シ ナリオとはメール配信のルールの事で、例えば、1.最初のメール、2.2つ目のフォローメール3.3つ目の販促メールなど・・・事業者が考える宣伝、販 売、フォローまでの手順をstep mailの配信手順に反映させたものです。

1手順で事足りる事業者もいれば、商品や顧客層などに合わせて複数のシナリオを設定したいという事業者もいるで しょう。

また、その結果商品を購入したお客様と購入しなかったお客様と配信するメールの内容を変えたい、という場合もあるのではないでしょうか?

つまりは あるマーケティング手法に則ったビジネスを展開するためには単一のシナリオだけではなく、複数のシナリオを設定できる方が事業者独自のノウハウやメソッド に沿った展開が期待できるわけです。

簡単に例えると、ある洋服を購入したお店にもう一度行ったとします。

店員さんが「再度ご来店いただいてありがとうござ います。以前購入していただいたお洋服はいかがですか?」などと言ってくれると、嬉しいものです。

そして、「また来よう」と思うはずです。

いつ来ても初め てのお客のような対応されることと比較してどうでしょうか?

それと同じことがstep mailにも言えるわけです。

とすると、顧客層や商品を多岐にわたり扱っている事業者ほど、シナリオは一つではなく、複数の方が良いのではないかと思われ ます。

さて、それを実現するには、NEOのように、step mail 機能のアプリケーションをプロバイダ形式で提供している事業者(いわゆるASP)を選択するのがトレンドのようです。

VPS(Virtual private server)と呼ばれる仮想空間でセパレートされたシステムをあたかも自分のサーバにように貸し出してもらえるシステムです。

NEOはASP形式なので 機能が豊富、しかも自分でサーバを用意する必要もなく、仮想サーバなので価格も安いというメリットがあります。

step mailの効果

潜在顧客という営業用語があります。

購入していただいてはいないが興味はありそうだ、という、商品未購入のお客様です。

そのお客様は現在事業者が扱っている商品に興味があっても事業者を知りません。

そこで色々調査した結果、事業者に行きつくわけです。

そこまでは購買意欲に突き動かされたお客様の行動ですが、そこからは事業者の腕前と言えます。

要は待ち型営業→プッシュ型営業に変化するわけです。

そこでstep mailが効果を発揮します。

Welcome的なメールから商品のラインナップなどの紹介メール、そこでお客様からなんらかのレスポンスがあればそのお客 様は潜在顧客から見込み客へと変化します。

そこでstep mailのシナリオを分岐させ、商品の詳細の説明や価格の割引、商品のアフターケアなど付加価値サービスについての紹介メール、そこでお客様が購入を決定 すれば購入していただいたお客さまとなるわけです。

しかしその後が大切です。

Thank Youメール、類似商品メールと移行する事によってお客様の心証を良くすることにより、そのお客様はいわゆるリピーター、「常連さん」となって今後継続し て事業者の商品を購入し続けるわけです。

「常連さん」を維持し続けながら、潜在顧客に対して以上のロジックをリピートしたらどうでしょうか?

step mailのシナリオ機能を使いこなし、お客様に良い気持ちを与えるような営業活動を展開すれば、事業者のファンとなるお客様は右肩上がりとなるでしょう。

もちろん、ここに上げたロジックは一つの例であり、事業者により、また扱う商品や顧客層により、また事業者のマーケティングポリシーにより変化する事で しょう。

インターネット全盛の世の中ですが、一般的にHPを立ち上げるのは最低条件で、そこから営業的な活動になかなか結び付かないのが現状です。

HPの 製作だけで満足してしまうと、その後に展開するべきeメールマーケティングが減速してしまう可能性があります。

HPが活躍できる営業活動のその次の、深度 のある営業活動を担うのがstep mailなのです。

ぜひ、NEOを利用してメール配信を始め、マーケティングに活かしましょう。

最高水準のstep mail機能をはじめ、読者登録、読者管理に必要な機能がすべて揃っています。

おすすめのメール配信会社といえるでしょう。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

docomoメール配信について

docomoへのメール配信を分かりやすく解説したページです。

ステップメールと携帯電話

ステップメールと呼ばれるメール配信機能のソフトウェアが今注目を浴びています。

eメールマーケティングの考えを合理的かつスピーディに実現できるツール として販売事業者には欠かせない存在となりつつあります。

情報処理機器や通信設備の発展とともに、Webサービスを媒介としたマーケテイングや営業も発展してきたと言えるでしょう。

その一つがeメールマーケティングなのです。

従来、eメールマーケティングはパソコンを使用しているユーザをターゲットとしていましたが、携帯電話のシェアがパソコンのシェアを上まるにつれてパソコンユーザ+携帯電話のユーザがターゲットとなっていきました。

携帯電話のキャリア で一番契約数が多いのはdocomoです。

5000万契約を突破しており、2位のau、3位のソフトバンクに大きな差をつけています。

周囲にも、パソコンは持っていないけれど、携帯電話は持っているという人が多い事でしょう。

さて、それだけの大きなシェアを持つdocomoの携帯電話ですがiモードやメー ル配信機能を併せ持つ情報端末としての役割もある事を忘れてはいけません。

情報端末と言えば、パソコンのイメージが大きいですが、今や携帯電話にもその役 割があるのです。

つまり、自分が知りたい情報を検索し、知りたいときに知る事ができるミニパソコンのように使う事が出来るのです。

例えば、買いたい商品のHPを調査したり、お店からメール配信されてくる商品情報を受け取ったりするなどして商品購入の参考にしたりまた購入の窓口にもなりえます。

お店としてはこのような大きなシェアを持つdocomoのユーザに対して宣伝することは必要不可欠な現状となっています。

そのような要求に対して答えてくれるのが NEOのステップメールです。

ステップメールとは、商品宣伝のようなメールを決まったスケジュールでメール配信する機能を持ったメールサービスの事です。

お店側が設定したメールアドレス、メール配信の基準に従って自動的に宣伝メールを複数のメールアドレスに送信してくれるのです。

これは今まで商品宣伝に多 大な労力を割いていたお店にとって朗報と言えるでしょう。

ステップメールの利便性

docomoの携帯電話へメール配信するという事は、商品宣伝できる顧客の可能性が大きく増大するということになります。

例えば、街角で宣伝ビラを配って いる人と比較してみてください。

宣伝ビラを受け取ってくれる人もいれば受け取らない人もいます。

また、受け取ってくれたとしても、その人が再びその場所を通るとは限りません。

利用者の視点からしてみると、もう一度その場所に行かなければならず、負担になります。

来客するか、再びその場所を通らない限り、宣 伝ビラを手にすることは無いのです。

それに比べ携帯電話は常に持っているものであり、docomoであれば5000万以上の契約者がいるのです。

携帯端末 に向けて宣伝用のメール配信することが、受信する利用者側にとっても、お店側にとってもどれだけ効率的なのかが理解できるものと思います。

しかし、たとえ宣伝するべきメールアドレスを集めたとしても、全てのアドレスにメール配信する事は一人や二人の力ではどうにもならないものです。

数件~数十件くらいであ ればどうにかなるでしょうが、それ以上の単位になるとメール配信するだけでも大きな稼働になります。

また、配信されたメールに関しての問い合わせ対応も含めればかなりの負担になることは容易に想像がつく事でしょう。

お客からすれば、携帯端末を使って簡単に情報が入手できるということは、イコール簡単に問い合わせができる、ということにもつながるわけです。

お店がメール配信するのに手いっぱいで、お客からの問い合わせまで手が回らなければ、対応できない問い合わせがあるということになり、問い合わせたお客からすれば対応の満足感が得られず、せっかく商品に興味があるのに購入しないという判断になりかねないで しょう。

お店にとってそれだけは避けたいのではないでしょうか。

これが宣伝ビラと性格を異にするところで、eメールは送信もできれば受信もできる双方向の コミュニケーションツールであることを店側が認識の上利用しなければなりません。

効果的なメール配信

せっかく集めたお客のメールアドレスに商品宣伝用のメール配信できたのは良いですが、大事な問い合わせにお店が回答できないのではお客は商品の購買の判断までできません。

ここで注意しなければならないのは、宣伝メールはある決まった定型的な文書(画像も含む)であり、お客からの問い合わせの回答について は、問い合わせ内容によりケースバイケースであるということです。

回答内容によりけりですが、商品の詳細な知識やテクニカルな内容も必要な場合もあるで しょう。つまり、メール文書を作成するお店側にとっては問い合わせの回答の方にこそ知識や経験が必要なわけです。

つまり、店舗に来店したお客様とのコミュ ニケーションと同義と言えるでしょう。

これはお店にとってお客に購買判断をしてもらうためのよりコアな仕事ではないでしょうか。

すると、宣伝メール配信に ついてはコンピューターに任せ、それにかかっていた人員をコア業務に振り分けてそちらの方を充実するような配置が必要となります。

しかし、それを自前でや ろうとすれば、サーバー機器やステップメールのソフトウェアなどが必要になってしまいます。

しかし昨今はVPS形式でサービスを提供するASP事業者が出 てきました。

それがNEOです。

サーバーをVPSという仮想的に割り当てるタイプのサーバーをお店に提供し、ステップメールのソフトウェアを利用できるようにしています。

お店側はメール配信したいアドレスやステップごとの内容、送信タイミング、シナリオなどを設定します。

するとお店が設定した内容の通りにお客のメールアドレスに送信してくれるという便利な機能を提供しています。

これはメール配信に大きな労力を割いていたお店にとってはかなり有益なサービスと言えるでしょう。

その他、NEOでは30日間無料トライアル機能があり、使い勝手や機能を一定期間無料で使うことができます。

また、docomoのよう な携帯端末へのメール配信にも対応しており、これはお店側も嬉しいサービスであると言えます。

このようにメール配信はお店側の視点に立ったサービスを選ぶ ことが必要になります。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ