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セールスレター(メール)の一般的な書き方と注意

ここでは、みなさんがすぐにセールスタレーを書くための
基本3原則をお伝えします。

  1. 見込み客を理解する
  2. 流れを意識する
  3. クロージングをしっかりする

この3つです。

顧客を理解するとは

この場合は、まだ顧客になっていない人が対象だと思いますので、「見込み客」という言い方をしますね。

見込み客はどんな人かということです。

顧客はどんな人なのか

「30代の女性」というべきなのか、それとも「自立している女性で、経済的にはやや余裕があり、自分の成長や趣味に投資したいと思っている人」というべきなのか。
「顧客」は単純に年齢や性別で考えないほうが一般にはいいでしょう。

そして、その顧客が何を最終的に欲しているのか、これが「ニーズ」です。

「クギ(釘)」がほしいなどはニーズではない。彼は、ただ「とめたい」だけなのだ。

という有名なニーズについての言葉があります。

商品が欲しいのではなく、なにか客には満たしたい欲求があるのです。その手段として、たんに商品という選択肢を購入しているのです。それを忘れてしまうと、商品が売れなくなったり、代替品にとってかわられてしまいます。

どんな欲求をもっているのか、どんなストレスをもっているのか

まるで、それが役者が自分の役にのめり込むように、理解したら
「顧客を理解する」というところに行き着くはずです。

そういう顧客にあなたがなりきった後に、あなたのサービスや商品を見たときに、
顧客になりきったあなたは、どう思い、どう感じるでしょうか。

ここが、セールスレターの作り方のベースになります。

顧客(見込み客)を理解しないと、ミニュニケーションが成り立ちません。

どんな流れだと、話を聞いてくれるのか

顧客の気持ちになった後に、どんな話の流れだと、興味を持ち続けて
話を聞いてくれそうか

それを想像します。(知り合いがいたら、テスト的に聞いてもいいですね)

「最初に相手の悩みを聞く→解決策があるという→興味があると言えば、説明する
→質問を受ける→価格の説明もする→申込方法を提示する」
なんていうのも「流れ」です。
ダイエットや悩み解決型のサービスなどには使いやすい流れですよね。

でも、「すごく美味しいアイスクリーム」だったらどうでしょうか?

あまり、適切な流れとは言えませんよね。

話のきっかけとして、「最近のアイスクリーム、美味しくないよね~」と語りかけても、
うまくいくそうもありません。

だったら、自分の体験談から入るとか

「先日、凄いアイスクリーム食べてみたんだよ!」とか。
そこから話をつなげて行くのも、1つの「流れ」です。

流れの代表的なものは、「AIDMA」というものがあります。
詳しくは、こちらでみて下さい。

要は、いろいろな話の「流れ」を想像して、うまく行きそうな「流れ」を作ることです。

それをそのまま、セールスレターの文章の流れにしていきます。

リアルの対面販売を想像して、そこに流れていく会話を想像してみて下さい。

それをそのままテキストにして、メールにしていきます。

クロ-ジングは命

どうやって商品やサービスを購入したらいいかを明確に説明します。

これがないと、「いい話を聞いた」というので終わってしまいます。

申し込みリンク、ボタン、期日、価格などしっかりと書いて下さい。

その他の注意点

あと、心得てほしいのは

売りたい気持ちが前面に出過ぎで、しつこいメール内容になっていないようにしてください。

また、ありそうな質問にはあらかじめ、メール内で応えておいてあげるといいでしょう。

あとは、テキストメールがふさわしいのか、HTMLで写真付きで伝えるのが
ふさわしいのかも考えて下さい。
商品やイベントの案内とかは、写真は効きますよ。
HTMLメールについての詳しい説明はコチラをみて下さい。

 

ganbatte

 

 

 

メール高速配信について

メール高速配信を分かりやすく解説したページです。

メール配信の差別化

メールマガジンや商品の紹介メールなど、商品販売のお店にとってメールを配信するシーンが日々増加していると思います。

これはインターネット時代、携帯電 話時代となってから加速度を増し、現在ではごく当たり前の業務となりつつあります。

すると、ユーザも当然色々なお店からemailを受信していると考えな ければなりません。

欲しい商品を調査するのに、一つのお店だけ調査することは稀なのではないでしょうか。

もちろん、オンリーワン的な商品を扱うお店であれ ば話は別ですが、通常は複数のお店を調べて、より安いもの、より自分に合ったもの、より機能性の高いものを総合的に判断して購入するものと思います。

それ は、お店がウェブショッピングを展開しているホームページへの誘導にも同じことが言えるのではないでしょうか。

より楽しいメールマガジン、より興味を引く メールマガジン、タイミング良く来るメールマガジンであれば、ホームページへの誘導率が格段にアップし、そうすれば商品を購入してくれる確率もアップする わけです。

となれば、自分のお店と同じような商品を扱う他社よりも差別化したメールマガジンを配信する必要性もでてくるのです。

一口に差別化と言っても、 メール配信においての差別化は複数のレイヤに分けて考えることが大事です。

一つはメールマガジンそのものの内容です。

面白い、継続して読みたい、ついつい ユーザがお店のホームページを覗いてみたくなるような内容としなければなりません。

また、一つはメール配信の仕組みです。

特に商品紹介のemailはユー ザだれもかれも同一の内容で送信すればよいわけではありません。

お店側で購入していただいた商品や、購入頻度、購入時期、また、ユーザからの問い合わせ内 容により、ユーザを属性ごとに整理し、その属性ごとに商品紹介のemailを送信しなければなりません。

ユーザが全く興味のない商品の紹介をしてもユーザ の不評を買い逆効果になる可能性もあるからです。

届かない、遅れる、というリスク

他社と差別化を考える上でのレイヤのもう一つは、お店の屋台骨を支えるメール配信のインフラであると言えます。

普通の生活でも仕事を持ち、趣味があって も、衣食住がととのっていなければ、仕事にも身が入らないのと同じで、メール配信のシステム、仕組みがしっかりすることが差別化の根底なのです。

例えばど んなユーザの興味を引くメールマガジンを制作したとしても、情報を要求しているユーザに届かなければしょうがないですよね。

これは、サーバーやネットワー クなどシステム的な要因により届かないケースが多いようです。

インターネットを利用するためのブロードバンドが公衆回線である以上、避けられない部分もあ りますが、極力それを回避するようなシステムを選択することが、メールマガジンや商品紹介emailをユーザに届ける秘訣なのです。

メール配信に必要な機 能を持つシステムは考えられるリスクから逆引きすると見えてくるものです。

つまり、emailは届かないと困る、もう一つは遅れると困る。

この2点に集約 されます。

なんだと思うかもしれませんが、そのリスクを回避する手段という視点で見ると違ってきます。

届かない、という起因はユーザがemailアドレス を変えてしまった(宛先不明エラー)また、受信サーバー側でIPアドレグごとブロックされていることが考えられますし、受信者によって迷惑メールと判断さ れている可能性もあります。

また、遅れる、ということは、意味合いが違います。

ネットワークが空いていて、ブロックされておらず、配信側も受信側もサー バーが正常に機能しているのならば送達できるはずです。

つまり、そのいずれかの負荷が高く、処理が追いついていないという状態であることが考えられるわけ です。

世の中にそんなに多くのemailが飛び交っているのかと疑問に思うでしょうが、実はそのほとんどがスパムメールと言われる迷惑メールなのです。

統 計によると実にemail全体の97%を占めると言われています。

メール高速配信

スパムメールによってネットワークやサーバーの負荷がかかり、せっかくのお店のメールマガジンがユーザに届くのが遅延する可能性があるわけです。

これは、 ケースによって、届かないよりタチが悪い場合もあります。

例えば深夜にお店のメールマガジンが届き、熟睡しているところを起こされたらどんな気分でしょう か?

もちろんお店側はそんな設定はしていません。

スパムメールによってネットワークの負荷が高く、お店のメールマガジンの送信が後回しになっていたので す。

しかし、受信したユーザはそんな事情は知りません。

非常識と判断され、受信拒否されてしまうことでしょう。

また、ホームページにも来なくなり、当然別 のお店から購入するようになるのではないでしょうか?

下手をすると、翌日怒鳴り込みの電話をしてくるかもしれません。

このようなケースを回避する、メール を高速配信できるシステムはあるのでしょうか?

メールを高速配信するにはまず一度に配信するメールを絞り込むことにあります。

なるべくネットワークやサー バーに負荷をかけないように必要なメールを絞り込み、配信すれば負荷をかけずに送信でき、遅延する可能性も格段に下がります。

また配信サーバーに負荷をか けないように、サーバーのトランザクション状況を見ながら配信する仕組みがあることが、メール高速配信の秘訣とも言えるでしょう。

そのような機能を実現し たのがNEOです。

NEOには自動負荷コントロールと言ってサーバーに負荷をかけない仕組みや、利用者に独自IPを割り当てることにより、受信サーバー側 がブロックしているIPと重複しないようなシステムとなっています。

さらにユーザを属性ごとに絞り込む機能もあり、必要なユーザのみ送信することもできま す。

ステップメールを使用する利用者には便利な機能ですね。

これが結果的に高い到達率と遅延の防止につながっているわけです。

また、NEOはVPS- NEOといってVPS形式のサービスもあり、利用者がサーバーを用意しなくても良いこともコスト削減につながり嬉しいサービスではないでしょうか。

 

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メール配信エラーについて

エラーメール配信を分かりやすく解説したページです。

メール配信が届かない?

emailというものは、送信すれば届く、と思っていませんか?

正確に言うと、個人同士のメールやり取りは広域の災害時や着信拒否してない限り届きやすい と言えます。

しかし、実は、スパムメールと言われる迷惑メールがインターネット上で流れているemailの97%を占めている事実をご存じでしょうか?

つ まりほとんどがスパムメールなのです。

スパムメールは1か月に数百億通という単位で大量に配信されており、それがネットワーク資源やサーバ資源を圧迫して いるという事実があります。

また、携帯電話についてはそのパケット通信料は利用者持ちです。

また、実際に被害にあう方もいるので、ISP事業者や携帯電話 キャリア各社はユーザを守るため、スパムメールを配信するIPアドレスをブロックかけているのです。

日本では、“特定電子メールの送信の適正化等に関する 法律”というものが2008年に成立し、スパムメールは配信することは犯罪となり、刑事処分をすることが出来るようになりました。

しかし、依然としてスパ ムメールは増加しています。

ボットネットと言われるゾンビコンピュータを介して配信したり、海外のサーバから配信するような手口もあり、なかなか犯人が特 定できないということもあるようです。

そのような状況を考えると、ISPや携帯キャリア側で自己防衛をしなければならないわけです。

すると、優良なイン ターネットショップを経営している方には迷惑なことが発生します。

それは、“emailが届かない”可能性があるということです。

その直接的原因について はいくつかあります。

一つは、スパムメールの大量配信により、ネットワークやサーバの負荷が高まって、ショップのメールが配信エラーとなる、ということ。

もう一つは、スパムメール配信元のIPアドレスがブロックされているため、たまたま同じメール配信スタンドを利用していた場合、ショップのemailもブ ロックされてしまうということです。

メール配信エラーの回避

そのように、スパムメールは受信者に迷惑を及ぼすのみならず、他の優良なemailにも迷惑を及ぼしています。

例えば、ショップが配信する販売促進用の商 品紹介emailやメールマガジンなどです。

これはショップと受信者の間で、メール配信しても良いと合意のとれたものなので、これが配信できないとショッ プも販売促進できず、受信者も情報を入手できないので、双方困ることでしょう。

メール配信するショップにとってはかなりの痛手です。

つまり、ユーザが離れ ていく可能性があるからです。

受信側は当然スパムメールの存在は知っていたとしても、システム的な影響まではわかりません。

つまり、メール配信している ショップからのemailが無くなった、と思うわけです。

そうすると、安定して配信してくれる別のメールマガジンの購読に切り替えるのではないでしょう か。

ショップとしてはむざむざ競争相手のショップにユーザをさしあげるようなものなのです。

そのような事象はなるべく回避したいものです。

メール配信エ ラーを回避するにはどうしたら良いのでしょうか。

また、安定してメール配信するショップと、そうでないショップの違いはどこにあるのでしょうか?

それは、 メール配信サービスの選択にあると言えるでしょう。

つまり、今までに上げたメール配信エラーのリスクを最小限にとどめるような工夫をしたシステムであると いうことです。

その一つはサーバやネットワーク資源の負荷を意識したサービスであるとい条件があります。

例えば、サーバの負荷状況を見ながら、メール配信 することや、ゆっくりメール配信することで、ネットワークに負荷をかけないというシステムで、これは携帯電話キャリア各社も推奨していることです。

ゆっく りメール配信すれば届きやすいわけですね。

また、ブロックされていないIPアドレスが必要です。

つまり、ショップ独自でIPアドレスを割り振ってもらえる サービスがあればブロックされない、ということですね。

メール配信エラーを低減するサービス

そのような機能を完備したメール配信サービスを選択しなければならないものの、とは言っても、やはりコストやステップメールなどの機能は気になるところで す。

つまり、メール配信エラーのリスク低減とメール配信機能、コストの総合的判断をして導入しなければなりません。

それらの条件を満足させるサービスとし ては、VPS-NEOがおすすめです。

VPS-NEOはその名の通り、VPS型のサービスなので、ショップは自前でサーバ機器を用意する必要はありませ ん。

NEOに設置してある論理サーバをホスティング形式で利用すればいいわけです。

ショップはパソコンとインターネットにつなげる環境があればよいので す。

また、ソフトウェア利用としてはASP型なので、これもショップは購入する必要はありません。

NEOのサーバにインストールされているステップメール などのソフトウェアを使うだけですので、インストールやバージョンアップにかかる手間を省くことが出来ます。

これにより、導入するときのコストや維持メン テする時のコストは最低限ですむわけです。

また、携帯メール配信に対応していることも重要な条件です。

いまや携帯電話の契約数は1億2千万を超過していま すのでこれは外せないところといえます。

また、クリック数のカウンターや、それを統計できる機能もあります。

つまり、どんな商品が売れ筋なのか、どんな話 題にユーザは興味を持っているのかがわかるのです。

これは、ショップ経営者にとっては重要な情報になります。

つまり、クリック数の多い商品は売れる可能性 が高いため、多く生産するでしょう。

また、その商品を生産するために必要な資材も多く調達しなければなりません。

つまり、サプライチェーンマネジメントに 必要な情報の一つをショップの経営者に与えるわけですから、単なるメール配信や、メール配信エラーの回避にとどまらない、一つ上のレイヤの仕事にも役立つ わけです。

そのように、メール配信、配信エラーの回避、到達率の向上、携帯電話対応、高いコストパフォーマンス、マネジメントへの寄与という各種目的を達 成する手段がVPS-NEOなのです。

 

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メールニュース配信について

メールのニュース配信を分かりやすく解説したページです。

ニュースへの興味

毎日実にいろいろなニュースが流れています。

政治、経済、スポーツ、事件、芸能、軍事、科学、地震などの天災・・・毎日世界はめまぐるしく動いています。

それらの状況を把握し、自分のビジネスに生かしたり、選挙の参考にするなどの行動の指針としたり、あるいは勉強の材料としたり、読み物としてよんだりする のではないでしょうか。

事実は小説より奇なり、とも言います。

やはり実際の人間ドラマは興味を引くものです。

また、海外ニュースでは驚くことがたくさんあ ります。

“宇宙人について、米政府の公式見解”や“バルト海でUFO発見”など、ゴシップ紙の記事でないところがこれまたすごいところです。

世界はどう なってるの?と地球の大きさとミステリアスに夢を広げることもできますね。

また、スポーツが好きな人なら野球やテニス、ワールドカップの時期のサッカー報 道などはかなり燃えていますね。

また、オリンピックで日本人が金メダルとった時などもすごいです。

2006年のトリノオリンピックでフィギュアスケートの 荒川静香が金メダル取った時には東京の新橋駅前で号外が出ていました。

日本人のほとんどがガッツポーズをしたのではないでしょうか。

また、ある政治家が “ヘタに外交政策進めるより、サッカーに勝ったというニュースのほうが外交はうまく行く、そういうもんだ”とも言っていました。

ニュースとは、実はこんなに も人の心を動かす力を秘めているわけです。

しかしニュースはどのような方法で入手するのでしょうか。

テレビでのニュース画像はVTRですのでインパクトが あります。

しかし、ニュース番組の時間にテレビの前に座っていなければなりませんね。

また、新聞もあります。

しかし、配達されてくる時間は朝刊、夕刊とも に大体決まっています。

その他ラジオもありますが、よほどの事件でインサートが無い限り、やはりニュース番組の時間を待つしかありません。

ニュースは今や インターネットで読むのが主流になりつつあるのです。

ニュース媒体としてのインターネット

20代~40代の人がどのような媒体でニュースを得ているかという統計があります。

それによると、84.8%の人が“インターネットでニュースを読む”と 答えているのです。

その中には新聞や雑誌などの紙媒体とインターネット両方、と答えている人もいますが、それも含め20代~40代のほとんどの人がイン ターネットからニュース情報を入手していることがわかります。

とすると、ニュースを知ってほしいならば、インターネットを利用して配信した方がより多くの 人に周知できるのです。

さて、ここにもう一つの統計があります。

ニュースサイトのメールマガジンの入手理由です。

日課になっているから、というのが 56.9%、いち早く情報を知る事が出来るから、が43.1%となっています。

また、ニュースサイトは“欲しい情報なので自分から登録した”というのが 63%となっており、かなり興味を持たれていて、利用者自らサイトを訪問して登録していくわけです。

ひと昔前のサラリーマンの朝の日課は出勤する前に朝ご はんを食べながら新聞を見ることでしたが、今やパソコンの電源を上げてニュースを見る、または携帯電話をパタリと開いてニュースを見るような朝のひと時に なっているのでしょう。

これだけ興味を持たれているニュースコンテンツなのですから、メールマガジンを配信するとなれば、かなりの件数になりそうです。

し かも、これはある程度決まった時間に提供しなければならない性質のものでかつ、大量のメールを一斉に配信するタイプです。

これはかなり、サーバーやネット ワークに負荷がかかるように思われます。

しかし、ニュースサイトのメールマガジンなのですから、メール配信エラーによる未到達や、到達時間の遅延はサイト の信頼にも関わる部分なので、最低限に抑えたいところでしょう。

夕方ごろ朝のニュースを知っても読者のありがたみは半減してしまうものです。

それには、用 途に対応したメール配信するサービスを慎重に選択しなければなりません。

ニュースメール配信のサービス選び

アクセス数が欲しいインターネットショッピングからすれば、ニュースサイトのように読者が自分から進んで登録しに来てくれるメールマガジンはうらやましい ことと思います。

しかも、メールマガジンがきっかけでサイトを訪問したことのある利用者は85.9%もいるのですから、ニュース系の話題はキラーコンテン ツとなりうるでしょう。

とすると、ニュースの話題をふんだんに取り入れ、ニュースサイトとは切り口を変えた形のメールマガジンを配信することもアクセス数 を増やすファクターの一つであるかもしれません。

さて、大量配信が出来て到達率が良いサービスとして、NEOがあります。

NEOはメール配信数の制限はあ りません。

また、サーバーに負荷をかけないように、自動負荷コントロールという機能もあるので、サーバーの負荷がボトルネックとなって配信できないという リスクを軽減してくれます。

さらに携帯電話のユーザへのメール配信で有効なのは、超ゆっくり配信機能があることです。

携帯キャリア大手は“大量のメール送 信をする場合は時間をかけてゆっくりと送信してください”と注意書きをつけています。

それは、地震など天災発生時のメール未到達でもわかるように、多くの メールを一気にやり取りすると、ネットワークやサーバーがトランザクションを処理できなくなるからなのです。

つまり、大量にメール配信する場合は、ゆっく り配信した方が、結果的に早く到達するわけです。

そのような細かいところにも配慮があるので、NEOはおすすめといえるでしょう。

さらに、VPS-NEO はVPS形態のサービスなので、利用者はサーバーなどを用意する必要はありません。

NEOでは利用者はあたかも自分専用のサーバーのように仮想空間を使用 することができるのです。

また、ASPサービスではステップメールなどの機能もあります。

ソフトウェアの購入や、面倒くさいバージョンアップなども行う必 要が無いのは非常に助かるものといえます。

 

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メールソフトウェアについて

メールソフトウェアを分かりやすく解説したページです。

メール配信とeメールマーケティング

メールを配信するということはいまやインターネットショッピングサイトを開設している事業者にとって必要不可欠な仕事となっていますね。

それは、メール配 信する中身がメールマガジンや販促メールであるため、お店の売上に結び付く内容であるためです。

emailは双方向のコミュニケーションツールではありま すが、eメールマーケティングの一環と位置付けて上手に使いこなすことでユーザを集客し、購買につなげることができるのです。

俗にホームページなどの販売サイトは待ち型、emailでの販促メールはプッシュ型と言われますが正確には“双方向型”であることを忘れてはいけません。

つまり、ユーザにメールを送信し、反応があり、そのやりとりの中でビジネスが生まれるという仕組みなのです。

一部の販促メールで“このメールに返信しない でください”的な文面が書いてあることがありますが、その場合は情報提供を希望したユーザの納得を得るか、別の方法でユーザの反応を受け付ける仕組みを 作った方が良いでしょう。

お店側に視点では“多数のユーザ”ですが、それを受けるユーザの視点では“個人”であることも忘れてはいけません。

例えば、“申 込みは今すぐ!”と書いてあるのですぐに申し込むと導入まで時間がかかり待たされる、というものです。

お店側が複数のユーザに向けてアピールしているわけ ですが、すぐ申し込んだユーザからすれば“すぐ、って書いてあったからせっかく申し込んだのに”という気持ちになると思います。

そのようなユーザの心情を 想定しながら販促メールやメールマガジンを制作していかなければなりません。

eメールマーケティングといっても、やはり実際のお客様と向かい合う姿勢は必 要なわけです。

実際のメール配信は1対複数ですが、インターネットショッピングサイトのお店側としては1対1の姿勢、つまりカスタマーの視点に立った対応が必要になるのです。

カスタマーの視点とメールソフトウェア

数千人、あるいは数万人のユーザに対し、一人一人のユーザ視点をくみ上げることはなかなか難しいものです。

また、ユーザもそこまでこまやかな対応を望んで いるわけではありません。

しかし、せめて自分が興味持った商品に関連する情報は欲しいと思っているに違いありません。

ですから、お店側はユーザを大きくカ テゴライズすることは可能です。

つまり楽器店なら、ギターの情報提供を要望した人、フルートの情報提供を要望した人または購入していただいたユーザなどの 購買に志向性ごとにグルーピングするわけです。

そしてそのカテゴリごとに、カテゴリの内容にマッチした情報をメール配信する事でカスタマー視点に立った内 容とすることができるのです。

これは顧客満足度に繋がるものと考えて良いでしょう。

しかし、それを実現するにはaspサービスのようなソフトウェアが必要 です。

このソフトウエアにはステップメールの機能があります。

それはメールをある決まったスケジュールで配信するというものですが、その配信方法は何段 階かのステップに分けることが出来ます。

例えば、最初はWelcomeメール、2番目は商品紹介メール、そしてThankYouメール、その後にフォロー メール、などです。

ユーザ側からしたらいつまでも同じメールでなく、自分の購入状況によって内容が変化すると嬉しいものです。

また、カテゴライズしたユー ザごとにシナリオを変えることもできます。

またスポット配信機能はお誕生日おめでとうメールに利用できるでしょう。

このような機能を持つメール配信ソフト ウェアを利用することが、カスタマーに繋がるのです。

カスタマーに繋がる基本的なステップメールの機能を紹介しましたが、配信ソフトウェアにはどのような 機能があるのでしょうか?

多種多様なソフトウェアがありますが、ここでは機能的にもイニシャルコスト、ランニングコスト的にもパフォーマンスが高く、おすすめのVPS-NEOを例にして紹介することにしましょう。

NEOの機能いろいろ

お店側はやはり利便性を求めるのではないでしょうか。

つまり使いやすいということです。

設定などの作業が簡単、ソフトウェアを表示した画面のユーザイン ターフェースの入力しやすさ、変更のしやすさなど、初期操作から維持メンテ操作に至るまで簡便さが必要です。

それはWebインターフェースを使用している ソフトウェアならば皆わかりやすいようにできていますが、機能のカテゴリ遷移の方法により(つまりユーザが機能を選ぶ時の操作)、変化します。

例えば NEOの“ステップメール配信”、“読者登録、解除”、“読者管理”などわかりやすい機能カテゴリの構成になっていれば利用者は使いたい機能を選びやす い、つまり“使いやすい”という感覚に繋がるのです。

NEOの他の機能はどうでしょう。

やはり、携帯電話への対応は必須であると思います。

パソコンユーザ よりも携帯電話のユーザの方が多いわけですから、携帯キャリア(NTTdocomo、au、ソフトバンクモバイルなど)には対応していているNEOがもっ てこいといえます。

また、eメールマーケティングの観点からすると、なにかしらのユーザ統計機能が欲しいところです。

その中の一つにクリック率というもの があります。

例えば、販促メールを受信してくれたとしても、“見るだけ”で終わってしまうものもあります。

要はクリックしてもらわないといけません。

配信 したemailがクリックしてもらえているのか、またクリックしているとすれば、どこをクリックしてくれているのか、これを把握すればどの販促メールの反 応が良いのか、どの商品のクリック率が高いのかが解り、売れ筋商品がどれなのかがお店が理解できるのです。

当然その商品は、多く生産します。

とすれば生産 するための材料の調達計画にも有益な情報となります。

すると調達コストから売上予測に至るまでの大まかな計画が立つことでしょう。

ただ単なる販売や在庫計 画に有効なだけでなく、調達先などを含め、お店をとりまくサプライチェーン全体に対しての活動に有益な情報となるのです。

このクリックカウンターもNEO にはあります。

ステップメール、統計機能、携帯電話対応はもちろん、その機能は優れていてユーザビリティは高いといえます。

またASP形式なので、お店は パソコンでインターネットを経由して接続するだけという簡便さもNEOもよいところでしょう。

 

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ステップメール無料について

無料のステップメールを分かりやすく解説したページです。

メール配信の重要性

欲しい商品の情報を入手する手段はどのようなものがあるでしょうか。

チラシを見る、電話帳で探して電話してみる、実際に町に出かけて店を探す。

友達に聞きまくるなどでしょうか。

そう考えてみると情報を入手するということは、商品を買うということ以上に労力のかかることだと実感します。

しかし、パソコンの emailや携帯メールで興味のあるホームページなどにアクセスして情報を受信したらどうでしょう。

家に居ながらにして欲しい情報を見ることが出来ます。

今や携帯電話やパソコンでインターネット環境にアクセスできる人ならばだれもがそのようにして情報を得ているのではないでしょうか。

すると、商品を販売し ている事業者の立場からしても対応しなければなりません。

つまり、商品の広告をemailやまたは携帯メールに対応するフォーマットにして、商品情報を要望した見込みユーザに対して配信してあげることです。

そして継続してユーザが情報の提供を望むのであればそれに対応することが顧客維持につながることにな ります。

しかし、広告のemailを配信するだけではユーザは飽きてしまうでしょう。

顧客維持にはユーザを飽きさせない工夫が必要です。

1回目に配信した emailと2回目に配信したemailの内容を変えることはもちろんですが、ユーザとラポートな状態を作り上げるには2回目以降のemailの内容が重要です。

1回目のメールは例えるなら人と会った時の第一印象です。

2回目以降、段々とどういう人なのか理解できるようになり、打ち解けて信頼関係を作り上げるのではないでしょうか。

誰もがそのような経験を持っていると思います。

ユーザが情報の配信を要望したり、1回目のemailの結果で商品を購入したりしたと言うことは事業者にとって第一印象をクリアしたとともに、そのユーザがどのような志向性を持つのかを理解する重要なヒントをいただいたようなものなのです。

ユーザ種別

ユーザと一言でいっても購買状況に応じて色々なカテゴリに分けられます。

もちろん、ユーザに差をつけるのではありません。

それは重要なので誤解の無いようにお願いします。

マーケティング用語で潜在顧客という言葉があります。

商品を欲しいと思っていても商品情報を調べるとか、購入するとか具体的な行動を起こ していないユーザのことです。

潜在顧客が存在しなければ商品は売れません。

“これ以上”売れません、と言った方が正しいかもしれません。

なぜならユーザに商品が完全にいきわたった状態であっても潜在顧客はいないのですから。

この状態を飽和と言います。

例を挙げるとすれば携帯電話業界がそうでしょう。

日本の契約数は1億2千万に達していますので、携帯電話を持っていない顧客を獲得するのは至難をワザですね。

するとどうするでしょう。

番号ポータビリティに代表される、携帯電話会社を変更しても番号は変わりません、というサービスが開始されます。

つまり飽和後は他の携帯電話会社からのユーザの争奪戦が始まるわけ です。

価格競争、サービス合戦の応酬になるのです。

しかし、事業者の商品を販売しているホームページのカウンターが大きく回っている限りはまだまだ潜在顧客はいると思われます。

その中から事業者に対して問い合わせをするユーザもいます。

また、情報の配信を要望するユーザもいます。

そのように実際の行動に移したユーザは事業者にとって見込み客となるのです。

商品に興味があるユーザから、購入してくれるかも知れないユーザに変化するわけです。

事業者はそのタイミングで見込み客となったユーザの要望に応じて1回目のemailを配信するでしょう。

そして無事第一印象をクリアし商品購入となります。

すると見込み客 は顧客となります。

しかし、顧客となった後のフォローの仕方によって一見さんになるか、常連さんになるかの分かれ目になるのです。

購買後のフォローメール や購入した商品に備品があるのであればその紹介、同種商品の新製品が出たならばその紹介、というようにemailの内容を変化させなければなりません。

同じ商品をいかがですか?とemailを送信しても無駄どころか、せっかく顧客になったユーザに呆れられてしまいます。

ステップメール

さて、潜在顧客→見込み客→顧客→常連客に事業者視点でユーザが変化すると理解していただいたと思います。

しかし、事業者のemailの対応によっては、 常連客にまで昇華しない場合もあるわけです。

当然事業者はemailの内容を変化させて2回目のメールを送信しますが、これは人間が介在して手動で対応するとかなり時間と労力を必要とします。

そこで、ステップメールというアプリケーションが登場しました。

ステップメールとはemailを利用者が設定したスケジュールに沿って配信するという機能を持っています。

また、ユーザの購買状況により、シナリオを設定して配信するemailの内容を変えるということも できるのです。

それはまさしく、顧客を常連客に変化させるために必要な機能であると言えます。

またステップメールのソフトウェアの中には無料のサービスも存在します。

無料ですとシナリオ数やステップ数、配信メール数に制限があるようです。

また、事業者によってはプライバシーポリシーに抵触するためしっかりした業者のステップメールを使いたいと考える人もいるのではないでしょうか。

また、シナリオ数とステップ数に制限があると顧客への対応もまた制限されてしまいます。

とすれば今後の発展を考えるとしっかりしたものを選択した方がよさそうです。

そこでおすすめなのがNEOのステップメールです。

NEOのステッ プメールは無料ステップメールと違い、ステップ数やシナリオ数に制限がありませんので、ユーザの購買状況に配慮した内容のemailを配信できます。

また、メルマガ機能、エラーアドレスを自動的に削除する機能、携帯メールへの対応、またはクリックカウンタの統計機能などユーザへのemail配信のみならず、事業者のeメールマーケティングに寄与する機能もあります。

これならば、万が一他社と競合になった場合でも顧客離れしにくくなり、ビジネス展開にも資する機能ではないでしょうか。

また、VPS-NEOはASP形式なので事業者自身がサーバーアプリケーションを用意する必要もないのも嬉しいところです。

 

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docomoメール配信について

docomoへのメール配信を分かりやすく解説したページです。

ステップメールと携帯電話

ステップメールと呼ばれるメール配信機能のソフトウェアが今注目を浴びています。

eメールマーケティングの考えを合理的かつスピーディに実現できるツール として販売事業者には欠かせない存在となりつつあります。

情報処理機器や通信設備の発展とともに、Webサービスを媒介としたマーケテイングや営業も発展してきたと言えるでしょう。

その一つがeメールマーケティングなのです。

従来、eメールマーケティングはパソコンを使用しているユーザをターゲットとしていましたが、携帯電話のシェアがパソコンのシェアを上まるにつれてパソコンユーザ+携帯電話のユーザがターゲットとなっていきました。

携帯電話のキャリア で一番契約数が多いのはdocomoです。

5000万契約を突破しており、2位のau、3位のソフトバンクに大きな差をつけています。

周囲にも、パソコンは持っていないけれど、携帯電話は持っているという人が多い事でしょう。

さて、それだけの大きなシェアを持つdocomoの携帯電話ですがiモードやメー ル配信機能を併せ持つ情報端末としての役割もある事を忘れてはいけません。

情報端末と言えば、パソコンのイメージが大きいですが、今や携帯電話にもその役 割があるのです。

つまり、自分が知りたい情報を検索し、知りたいときに知る事ができるミニパソコンのように使う事が出来るのです。

例えば、買いたい商品のHPを調査したり、お店からメール配信されてくる商品情報を受け取ったりするなどして商品購入の参考にしたりまた購入の窓口にもなりえます。

お店としてはこのような大きなシェアを持つdocomoのユーザに対して宣伝することは必要不可欠な現状となっています。

そのような要求に対して答えてくれるのが NEOのステップメールです。

ステップメールとは、商品宣伝のようなメールを決まったスケジュールでメール配信する機能を持ったメールサービスの事です。

お店側が設定したメールアドレス、メール配信の基準に従って自動的に宣伝メールを複数のメールアドレスに送信してくれるのです。

これは今まで商品宣伝に多 大な労力を割いていたお店にとって朗報と言えるでしょう。

ステップメールの利便性

docomoの携帯電話へメール配信するという事は、商品宣伝できる顧客の可能性が大きく増大するということになります。

例えば、街角で宣伝ビラを配って いる人と比較してみてください。

宣伝ビラを受け取ってくれる人もいれば受け取らない人もいます。

また、受け取ってくれたとしても、その人が再びその場所を通るとは限りません。

利用者の視点からしてみると、もう一度その場所に行かなければならず、負担になります。

来客するか、再びその場所を通らない限り、宣 伝ビラを手にすることは無いのです。

それに比べ携帯電話は常に持っているものであり、docomoであれば5000万以上の契約者がいるのです。

携帯端末 に向けて宣伝用のメール配信することが、受信する利用者側にとっても、お店側にとってもどれだけ効率的なのかが理解できるものと思います。

しかし、たとえ宣伝するべきメールアドレスを集めたとしても、全てのアドレスにメール配信する事は一人や二人の力ではどうにもならないものです。

数件~数十件くらいであ ればどうにかなるでしょうが、それ以上の単位になるとメール配信するだけでも大きな稼働になります。

また、配信されたメールに関しての問い合わせ対応も含めればかなりの負担になることは容易に想像がつく事でしょう。

お客からすれば、携帯端末を使って簡単に情報が入手できるということは、イコール簡単に問い合わせができる、ということにもつながるわけです。

お店がメール配信するのに手いっぱいで、お客からの問い合わせまで手が回らなければ、対応できない問い合わせがあるということになり、問い合わせたお客からすれば対応の満足感が得られず、せっかく商品に興味があるのに購入しないという判断になりかねないで しょう。

お店にとってそれだけは避けたいのではないでしょうか。

これが宣伝ビラと性格を異にするところで、eメールは送信もできれば受信もできる双方向の コミュニケーションツールであることを店側が認識の上利用しなければなりません。

効果的なメール配信

せっかく集めたお客のメールアドレスに商品宣伝用のメール配信できたのは良いですが、大事な問い合わせにお店が回答できないのではお客は商品の購買の判断までできません。

ここで注意しなければならないのは、宣伝メールはある決まった定型的な文書(画像も含む)であり、お客からの問い合わせの回答について は、問い合わせ内容によりケースバイケースであるということです。

回答内容によりけりですが、商品の詳細な知識やテクニカルな内容も必要な場合もあるで しょう。つまり、メール文書を作成するお店側にとっては問い合わせの回答の方にこそ知識や経験が必要なわけです。

つまり、店舗に来店したお客様とのコミュ ニケーションと同義と言えるでしょう。

これはお店にとってお客に購買判断をしてもらうためのよりコアな仕事ではないでしょうか。

すると、宣伝メール配信に ついてはコンピューターに任せ、それにかかっていた人員をコア業務に振り分けてそちらの方を充実するような配置が必要となります。

しかし、それを自前でや ろうとすれば、サーバー機器やステップメールのソフトウェアなどが必要になってしまいます。

しかし昨今はVPS形式でサービスを提供するASP事業者が出 てきました。

それがNEOです。

サーバーをVPSという仮想的に割り当てるタイプのサーバーをお店に提供し、ステップメールのソフトウェアを利用できるようにしています。

お店側はメール配信したいアドレスやステップごとの内容、送信タイミング、シナリオなどを設定します。

するとお店が設定した内容の通りにお客のメールアドレスに送信してくれるという便利な機能を提供しています。

これはメール配信に大きな労力を割いていたお店にとってはかなり有益なサービスと言えるでしょう。

その他、NEOでは30日間無料トライアル機能があり、使い勝手や機能を一定期間無料で使うことができます。

また、docomoのよう な携帯端末へのメール配信にも対応しており、これはお店側も嬉しいサービスであると言えます。

このようにメール配信はお店側の視点に立ったサービスを選ぶ ことが必要になります。

 

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クリックカウントについて

クリックカウントについて解説したページです。

開封率・クリックカウントとは

メールマーケティングとはメルマガ配信やメール配信を利用したマーケティングのことを言いますが、これからも大きな発展が見込めるマーケティングといえま す。

メール配信会社にも多くある機能ですが、開封率を測定できる機能があります。

この機能のおかげで、メール配信の際にどれだけの人が、送ったメールを見 てくれたが送った側で知ることができるのです。

他にもクリックカウントがあります。

これはメールの中に記載したリンク(URL)にどのくらいの方がクリッ クしたかまたは、クリックした方は誰なのか、いつ(日時)クリックしたかをユーザーが知ることのできる機能です。

またいくつかリンクを入れた場合でも、ど のリンクにクリックしたかなど詳しく知ることができ、その後の統計を取る際にも、マーケティングを考える際にも非常に役立つものといえます。

各メール配信 会社によって異なりますが、指定キーワードが含まれるリンクを自動的にクリックする機能やそのクリックを分析できる機能、またはそれを保存できる機能が備 わっているメール配信システムもあります。

このようなクリックカウントを分析し、ユーザーのアクションをより正確に把握することで、どの人にどの商品を薦 めるべきか、どのようなメールの際に多くクリックしてもらえるかなど検討することができるのです。

このクリックカウント機能の設定やチェックは管理画面か ら簡単に行える仕組みになっており、初めてこの機能を利用する方にも実に使いやすく、自分で統計を取るといった手間も省け大変便利な機能となっています。

しかし、この機能を使ってお客様の反応を把握するだけでは、マーケティングに生かせません。

そこで、クリックカウントで記憶している読者やお客様限定に メールを送信し、そのお客様たちだけの限定サービスセールや限定商品を売ることで直接マーケティングにつなげることができるのです。

今まで、把握すること が難しかった反応などをメール配信システム機能によって把握し、うまく利用することで商品などを売り込み、売り上げアップを目指してみるのもいい方法で す。

クリックカウントをマーケティングに生かす

メール配信をした際にマーケティングに生かすとは思っていますがどのように生かすことができるかはメルマガを配信している企業によって違います。

しかし、どの企業でも参考にできるのがこのクリックカウント機能といえます。

クリックカウントを利用して、マーケティングをする際に、どのようにやっていけばいいのかヒントを少し解説します。

あるメールに商品の解説などを入れリンクを一緒に送ります。

このリンク(URL)をクリックしていただいた方はその商品に対して興味をもってくれた方ということになります。

いわゆる見込み客となるわけです。

DMや電話、訪問でむやみに営業するより効率が良いのです。

セールスマ ンなどに一軒一軒訪問させ商品などを売り込むことも手段の一つですが、人件費やそれに費やす時間も多くかかり挙句、1日かけても1つも売れなかったなどと なればその意味に疑問さえ感じます。

今までは、その方法しかありませんでしたが、時代が変わってきているのです。

クリックしていただいた人たちに商品をセールスすることで、確実に買ってくれる方をゲットすることができるのです。

このように商品だけでなく、たとえば改装修理でもいいですし、会員を募る場合 でもどのような場合においても利用することができるのです。

また、最初に送ってリンク(URL)をクリックしていただけなかったお客様にアンケートを取ってみるのも、今後に大いに生かすことができます。

どうしてクリックしなかったのか?などの意見を知ることができるのです。

それをまた次回の課題としてメー ル内容などを変えていくことにより、より多くの方に利用していただける企業に成長できます。

今やメール配信は、企業を運営していくうえで欠かすことのできない営業手段であり、セールスマンの代わりも担ってくれるのです。

まだ、メール配信システムを導入されていない企業の方たちはいち早く、試してみることを おススメします。

確実に、あなたの期待に応えてくれるはずです。

クリックカウント・メール配信豆知識

どうして、このクリックカウント機能で、どの方がクリックしたかがわかるのでしょうか?

メルマガ会員がたとえば300万人いるとします。

そのような多くの 方の把握って本当にできるの?と思っているでしょうが、クリックカウントはメール本文中のURLをクリックした個人を特定するために、実際に本文に記載されるURLはクリックカウント計測用の URLに置換されます。

たいていの場合はURL以降にお客様情報が入る形となっています。

ですので、URLのリンク先が同じ場合でも、クリックカウント計測用のURLは受信者毎に異なるURLとなるのです。

同じメルマガでも1千万通配信されれば1千万通りのURLとなるわけです。

それゆえ、簡単に把握することが可能になるのです。

把握することで、今後の企業の発展に一役買ってもらいましょう。

重要な情報では、インターネット上の広告のクリック率は 0.03%~0.05%といわれていますが、メールによる引き込み率は5%~10%と広告に比べてメールでの効果は高いのです。

それゆえ、メールを配信した方が広告を出すより効果が見込めるのです。

これからは、このようなメール配信が大きな注目を集めていく時代です。

今までも、DMや電話などで顧客のフォ ローや営業等を行ってきたと思いますがこれは、メール配信に比べるとかなりコストがかかる方法といえます。

しかもDMにいくらつぎ込んでいたのかはわかりませんが、お薦めするNEOは月額500円と実にリーズナブルではがきに換算してもたったの10枚分です。

NEOはVPS型の高到達率で、セキュリティー においてもバックアップにおいても万全といえます。

機能も使い始まってから失敗したと言わせないたくさんの機能を取り揃えており、長く愛用していただいて いるお客様が多く、信頼できる配信サービス会社といえます。

常に、お客様のことを考え新たな機能導入、進歩をし続けています。

利用していただく際にもお試 し期間を30日用意しており、自動課金などの心配は一切ありません。

安心して始めていただけるよう最善を尽くしている配信会社といえます。

迷ったり、悩ん だりしている方は一度NEOを利用してみてください。

 

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