フォームアンサーのstripe決済の設定方法

2020年5月9日

Stripeの決済を利用するためのマニュアル

Stripeのアカウント作成

こちらのリンクより、アカウント申請します。

https://stripe.com/jp

赤枠をクリックします。

こちらに情報を入れて、「アカウントを作成」ボタンを押します。

こちらの画面になります。

メールでも認証のURLが送られていますので、クリックしておいてください。

上記の「テストAPIキーの取得」をクリックします。

APIの設定

以下の画面から、赤枠と青枠のコードをコピーしておきます。

フォームアンサーの「ユーザー情報の変更」を開きます。

フォームアンサーにログインして

上部の右の「管理」から「ユーザー情報変更」をクリックします。

次に

以下の画面のStripeの設定部分を見ます。

この

「Stripeの公開可能キー」にコピーした赤枠の文字列を記入します。

「Stripeのシークレットキー」にコピーした青枠の文字列を記入します。

webhookの設定

フォームアンサーの今の画面の以下の赤枠

「webhookエンドポイントURL」をコピーしておきます。

Stritpeの画面に戻り

以下の赤枠の「開発者」をクリックします。

出てきたメニューの以下の赤枠の「Webhook」をクリックします。

右側にある赤枠「エンドポイントの追加」をクリックします。

以下の「エンドポイントURL」にフォームアンサーからコピーしておいた「webhookエンドポイントURL」を入力します。

その下の「送信イベント」の枠の中の、以下の赤枠で示している「すべてのイベントを受信。」を

クリックします。

すると、以下のような画面になります。

赤枠の「エンドポイントを追加」を押します。

 

署名シークレットの設定

引き続き、同じStripeのページで以下のような画面になっているかと思います。

署名シークレットのところが、「クリックして表示」になっていますので、そこをクリックします。

赤枠内に文字列が表示されますので、それをコピーしておきます。

署名シークレットをフォームアンサーに記入

フォームアンサーに戻ってください。

以下の部分の青枠内に、さきほどコピーした文字列をペーストします。

 

これで設定は完了です。

フォームを作成完了した後に、決済にstripeを選び、テスト決済してみてください。

テスト決済は、以下のテスト用のクレジットカード番号が使えます。

「4000 0039 2000 0003」(日本のテストカード番号)

有効期限やCVCは適当でいいです。

利用できるテストカード一覧

上記の番号以外のカード入力で、郵便番号の記入が出てきたら、適当な数字5桁を入れてください。

テスト決済がうまくいったことを確認してください。

テストモードから本番モードに変更します。

stripeの画面左メニューの「本番環境利用の申請」をクリックします。

以下の画面が出ますので、必要事項を丁寧に記入してください。

stripeの認証セキュリティーの強化

最後に以下の部分が表示されます。

これは、stripeのアカウントの認証の強化についてです。

ショートメッセージの方がシンプルかと思います。

最後に以下の「申請書の送信」を押します。

申請が通った後

申請は普通通るかと思います。

通った後は、テストモードから、本番APIキー取得に進み、これまでのテストモードを行ったやり方を踏襲して、設定してください。

以上となります。

フォームアンサーのご利用者に限り、お問い合わせフォームにて、ご不明点などをサポート致します。

 

 

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