マーケティングオートメーション

2016年2月16日

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1.マーケティングオートメーションで効果的なメールマーケティング

売上げを伸ばすためには、どんな施策や情報を集めをおこなえばいいでしょうか。
メールマガジンを送る?
サイト解析情報?
広告を出す?
セミナーなどで勉強する?

など、いろんな施策ができると思いますが、本来欲しいのはどういった意思をもった顧客なのか、どういった行動をする顧客なのか、といった一人一人の詳細な情報ではないでしょうか。

売上げを伸ばすためには、顧客一人一人に対して、「最適な情報」を「最適なタイミング」で「最適に伝える」ことが必須です。

しかし、顧客一人一人に対し、最適な情報を素早く伝えるのは、人の力では不可能です。

2.マーケティングオートメーションで業務を自動化

そんな情報を一つにまとめて管理し、一人一人に結びつけてわかりやすくしてくれるのが、マーケティングオートメーションツールになります。

マーケティングオートメーションツールを利用すると、Webサイトへのアクセス状況、 メールの開封/クリック状況、フォームからの登録状況など、マーケティングに関わるあらゆる情報が、誰がといった人に紐づいて集めることができます。

業務を「シナリオ化」してマーケティングオートメーションで自動化する必要がでてきます。業務の一部を自動化することにより、人的エラーやミスが減り、正確なマーケティング業務が実現できます。それだけでなく、短時間でマーケティングの業務をこなせ、生産性が改善されます。

業務の目標と施策を明確にし、毎日の業務を自動化し、売上の向上を図るのです。

マーケティングオートメーションは、しっかりと使い込めば大きな効果があります。その結果、確実に売上につながるマーケティングが実現できるようになります。

マーケティングオートメーションを導入して得られる効果
・マーケティング業務が正確になるのでミスが減る
・生産性の高いマーケティング業務が実現できる
・(Web訪問時の情報から)見込み客が求めている需要がわかる

3.マーケティングオートメーションで売上アップにつなげる

マーケティングオートメーション導入で
A
自動的に、見込み客をリストアップ、分析します。見込み客の興味、関心を分析し客層を分けます。これにより必要な見込み客に必要なアプローチがしっかりでるようになります。

B
自動的に見込み客に合わせたメールを送ることができます。
メール送信後、見込み客の一人一人が、購入に至ったか、メールをクリックしたが、
申し込みボタンを押したかなどを自動的に記録することができます。

C
そのようなアプローチメールの反応ごとに、次のメールを分岐することができます。

・購入者には、今後販促メールを送らないとか、別商品の販促メールを送るとか。
・申し込みボタンを押しにもかかわらず、購入をしなかった方には、再度、特典などを追加した後押しのアプローチメールを送るとか。
・メールをクリックした方には、また別の魅力を伝えるメールを送るとか。

このようなことが、すべて自動化できるのです。

これを繰り返すことにより結果、
自動化によるマーケティングオートメーションで売上アップにつなげることが可能です。

4.相談、申し込み

このようなことから企業におけるマーケティングの重要性はますます増してきております。
マーケティングオートメーション導入することにより、一人一人に適したマーケティングが実現できます。
マーケティングオートメーション興味のある方は、相談、料金の見積もりなど、無料で受け付つけておりす。
ぜひ、ご連絡ください。

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