読者行動データ取得

2015年12月10日

NEOのAPI連携機能に関連する「読者行動データ取得」の説明ページです。

読者行動データ取得のためのAPIリクエスト

NEOに登録されている読者の行動履歴のデータを取り出し、
外部システムで利用できます。

行動履歴は、読者行動データ登録API経由での登録の他に、
・NEOのクリックカウントURLをクリックしたとき
・属性変更URLで属性が変更されたとき
にもNEOのデータベースに登録されます。

登録されている行動履歴データは、NEOの読者管理画面でも確認できます。

APIリクエストには、まず、アクセストークンリクエスト
アクセストークンを取得する必要があります。
取得後、アクセストークンを利用してリクエストを行います。


サンプルスクリプトのダウンロードはコチラをクリックしてください。


url
services.php

method
post/get

parameter
path=action
読者行動データ登録API 入力パラメータ

 項目名 パラメーター 型(括弧内は最大バイト数) 必須 デフォルト 備考
アクセストークンaccess_tokenString必須アクセストークンはアクセストークンリクエストで取得したものです。
メルアドemailString必須読者メルアド
取得数limitInt100の場合はすべて
オフセットoffsetInt0データ取得の開始位置
ソートsortOptiondescdesc: 新しい順
asc: 古い順

リクエスト例

services.php?path=action&
access_token=abzdfefdfggadse&
email=hoge@fugo.com

access_token: アクセストークンリクエストで取得したものを設定してください。

レスポンス
読者行動データ登録API 出力パラメータ

 項目名 パラメーター 型(括弧内は最大バイト数) 備考
アクセスURLurlString
メモmemoString
登録日時createdString

レスポンス例

{
    "url": "https://www.neo-vps.com/hoge/fugo",
    "memo": "",
    "created": "2015-12-02 12:10:22"
}

エラー
リクエストが正常に処理されなかった場合、以下のような
HTTPステータスコードとJSONがレスポンスされます。

HTTPステータスコード説明エラー例
400パラメーターエラーemailが正しい値でなかった場合。
{
“error”: “wrong_parameter”,
“error_description”: “email parameter is not valid”
}
401アクセストークンが期限切れの場合{
“error”: “invalid_token”,
“error_description”: “specified access token is expired”
}
402正しくないアクセストークンを指定した場合{
“error”: “invalid_token”,
“error_description”: “specify valid access token”
}
404対象のデータが存在していない場合{
“error”: “not_found”,
“error_description”: “not found”
}
500システムエラー{
“error”: “system_error”,
“error_description”: “api logic error”
}

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