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デコメメール配信aspについて

デコメメールの配信aspを分かりやすく解説したページです。

デコメの利用者

デコメはNTTdocomoの登録商標で3G携帯上で動作するcHTMLという言語で記述されたアニメーションや絵の事です。

Web上でホームページを記 述する言語をHTMLと言いますが、そのiモード対応版と認識すればいいかもしれません。

ちなみにauではデコレーションメール、ソフトバンクモバイルで はデコレメールと言われています。

一例を見るとピンクや水色、黄緑色などパステル系カラーの背景色に赤のハートマークがアニメーションで飛んだり、光った りとかなり綺麗です。

動物をデフォルメしたキャラクターを使ったりした可愛いものも多いようです。

逆に、写実的なリアルな描写の絵などはあまりなく、全体的な印象としては“かわいい”ものが多いようです。

絵画でいうと、ルネサンス的なものより印象派的なイメージですね。

かわいい印象なので、デコメを利用する年齢層や男女別にも影響があります。

やはり男性より女性が多く、年齢層は10代~20代が多くなっています。

しかし、推移をみると30代~50代の年齢層の利用も右肩上がりに伸びており、若年齢層が使うものというイメージは無くなってきていますが、やはり女性が多いことには変わりないようです。

すると、 デコメのデザインも女性向けにどんどんかわいくなっていくのでしょう。

使用する機能としては、デコメ絵文字が多く続いて画像の挿入、テンプレートの順になっています。

感覚的に訴えかける絵文字の利用が多いのは特筆すべきことです。

文章は読み、ロジックとして理解するわけですが、対して絵は見ることによっ て心で理解するものと言えます。

つまり文章は機能などの説明に適しており、絵はなんかよさそう、とカッコよさ、美しさなどデザインの表現に適しています。

そのような意味では年齢層の上下を問わず、美しさや可愛さを追い求める女性に利用者が多いというのは頷けます。

また、デコメに画像を挿入する機能もよく使 われているようです。

やはりロジックより美的センスにウェイトを置いた利用が多いのです。

デコメとメールマガジン

昨今のeメールマーケティングの主力はメールマガジンだと言われています。

つまりメールマガジンの内容をいかにするかで集客率や常連客の維持が変化するわけです。

これはシビアであるとともにチャンスでもあります。

メールマガジンの工夫如何によっては今までお客様に知ってもらえなかった自社の商品を宣伝でき ることにつながります。

統計によると、メールマガジンを購読している85.9%もの人がそれをきっかけにしてホームページを訪れたことがあると答えています。

すると、特に女性向けの商品を取り扱っている事業者はメールマガジンにデコメを取り入れれば一層良いはずです。

これはチャンスといえるでしょう。

しかし、デコメは携帯電話の機能です。

パソコンユーザ向けにはどうするのでしょうか。

ここで認識が必要なのは、パソコンユーザ向けのメールマガジンと携帯電話ユーザ向けのメールマガジンは別、ということです。

パソコンにはパソコンの、携帯電話にはそのメール文化といえるものがあります。

これは、当然大きさと キーボードの多さからくるものだと言えます。

一つの文字を入力するにはパソコンが断然やり易いですが、携帯はボタンを何回か押して選ばなければなりません。

ほんの少し手間がかかるわけです。

また文字数制限もあります。

すると、文章はどうしても短くなり、短い文章で伝えたいことを伝えようとするため、かしこまった敬語は使われず、また省略言葉も多くなります。

昨今の省略言葉にはとてもついていけませんが、これもケータイ文化なのでしょう。

話を戻すと、携帯電話のメールマガジンには短く、フレンドリーな内容やデコメを使っても構わない文化が育まれているのです。

しかし、パソコンは違います。

パソコン自体コ ミュニケーション機器として発展したのではなく、プログラミング処理機器として発展した経緯があります。

つまり、1980年代後半では、パソコン(当時は マイコンとも呼ばれていました)を持っている人はかなり稀で、その人たちは“技術者的”であったのです。

この土壌が携帯電話とパソコンの違いであると言えるでしょう。

ステップメールとデコメ

デコメを取り入れた携帯メールマガジンを制作し、うまくお客様に配信する仕組みはあるのでしょうか。

メールマガジンも“マガジン”である以上、単発ではな く、ある期間通じて継続的に配信する必要があります。

継続して配信することがお客様に長期間認識してもらい、常連客になっていただく秘訣であるわけです。

例えると、このような経験はありませんか?

ある地方へ旅行に出かけ、風情のある温泉宿に宿泊したとします。

それから毎年旅行シーズン前になるとハガキが届くようになります。

それには温泉宿から見える美しい風景が描かれていて、思い出を呼び起こし、また行きたいと思うわけです。

またそのハガキの絵は、春の新 緑の時期はそういう風景で秋の紅葉の時期にはそのような絵になっています。

すると、“今度は秋にも行ってみよう”という気持ちになることでしょう。

つまり 宿の常連さんになるわけです。

ハガキに描かれている風景の絵がデコメであると考えてください。

つまり、ハガキがemailになったとしても実際の人の感情 は変化するわけではありません。

宿は新緑に季節と紅葉の季節に内容の違うハガキを送付する、というスケジュールを立てているわけです。

これはデコメを使ったメールマガジンの配信にも同様のことが必要なのです。

それを実現する方法としてステップメールがあります。

その機能はメールマガジンなどを、利用者が設 定したスケジュールどおりにメール配信するというものです。

具体的なサービスとしてはVPS-NEOがよいでしょう。

メールマガジンを用意し、NEOに登 録すれば毎週何曜日の何時であるとか、自動的に送信してくれるのです。

また、号外的にGW直前にメール配信できたりもします。

さらにASP形式ですので、 利用者は自前でサーバーやソフトウェアを用意する必要はありません。

ASPとはサービス提供元にアプリケーションがあり、利用者は使うだけ、というサービ スです。

また、VPSとはサービス提供側にある物理サーバーを仮想空間でセパレートし、利用者に割り当てるというサービスなので利用者側に設備はいらないわけです。

ASPとVPSの良い所を提供しているのがNEOなのです。

 

NEOについてはコチラ

VPS-NEOについてはコチラ

 

ステップメール無料について

無料のステップメールを分かりやすく解説したページです。

メール配信の重要性

欲しい商品の情報を入手する手段はどのようなものがあるでしょうか。

チラシを見る、電話帳で探して電話してみる、実際に町に出かけて店を探す。

友達に聞きまくるなどでしょうか。

そう考えてみると情報を入手するということは、商品を買うということ以上に労力のかかることだと実感します。

しかし、パソコンの emailや携帯メールで興味のあるホームページなどにアクセスして情報を受信したらどうでしょう。

家に居ながらにして欲しい情報を見ることが出来ます。

今や携帯電話やパソコンでインターネット環境にアクセスできる人ならばだれもがそのようにして情報を得ているのではないでしょうか。

すると、商品を販売し ている事業者の立場からしても対応しなければなりません。

つまり、商品の広告をemailやまたは携帯メールに対応するフォーマットにして、商品情報を要望した見込みユーザに対して配信してあげることです。

そして継続してユーザが情報の提供を望むのであればそれに対応することが顧客維持につながることにな ります。

しかし、広告のemailを配信するだけではユーザは飽きてしまうでしょう。

顧客維持にはユーザを飽きさせない工夫が必要です。

1回目に配信した emailと2回目に配信したemailの内容を変えることはもちろんですが、ユーザとラポートな状態を作り上げるには2回目以降のemailの内容が重要です。

1回目のメールは例えるなら人と会った時の第一印象です。

2回目以降、段々とどういう人なのか理解できるようになり、打ち解けて信頼関係を作り上げるのではないでしょうか。

誰もがそのような経験を持っていると思います。

ユーザが情報の配信を要望したり、1回目のemailの結果で商品を購入したりしたと言うことは事業者にとって第一印象をクリアしたとともに、そのユーザがどのような志向性を持つのかを理解する重要なヒントをいただいたようなものなのです。

ユーザ種別

ユーザと一言でいっても購買状況に応じて色々なカテゴリに分けられます。

もちろん、ユーザに差をつけるのではありません。

それは重要なので誤解の無いようにお願いします。

マーケティング用語で潜在顧客という言葉があります。

商品を欲しいと思っていても商品情報を調べるとか、購入するとか具体的な行動を起こ していないユーザのことです。

潜在顧客が存在しなければ商品は売れません。

“これ以上”売れません、と言った方が正しいかもしれません。

なぜならユーザに商品が完全にいきわたった状態であっても潜在顧客はいないのですから。

この状態を飽和と言います。

例を挙げるとすれば携帯電話業界がそうでしょう。

日本の契約数は1億2千万に達していますので、携帯電話を持っていない顧客を獲得するのは至難をワザですね。

するとどうするでしょう。

番号ポータビリティに代表される、携帯電話会社を変更しても番号は変わりません、というサービスが開始されます。

つまり飽和後は他の携帯電話会社からのユーザの争奪戦が始まるわけ です。

価格競争、サービス合戦の応酬になるのです。

しかし、事業者の商品を販売しているホームページのカウンターが大きく回っている限りはまだまだ潜在顧客はいると思われます。

その中から事業者に対して問い合わせをするユーザもいます。

また、情報の配信を要望するユーザもいます。

そのように実際の行動に移したユーザは事業者にとって見込み客となるのです。

商品に興味があるユーザから、購入してくれるかも知れないユーザに変化するわけです。

事業者はそのタイミングで見込み客となったユーザの要望に応じて1回目のemailを配信するでしょう。

そして無事第一印象をクリアし商品購入となります。

すると見込み客 は顧客となります。

しかし、顧客となった後のフォローの仕方によって一見さんになるか、常連さんになるかの分かれ目になるのです。

購買後のフォローメール や購入した商品に備品があるのであればその紹介、同種商品の新製品が出たならばその紹介、というようにemailの内容を変化させなければなりません。

同じ商品をいかがですか?とemailを送信しても無駄どころか、せっかく顧客になったユーザに呆れられてしまいます。

ステップメール

さて、潜在顧客→見込み客→顧客→常連客に事業者視点でユーザが変化すると理解していただいたと思います。

しかし、事業者のemailの対応によっては、 常連客にまで昇華しない場合もあるわけです。

当然事業者はemailの内容を変化させて2回目のメールを送信しますが、これは人間が介在して手動で対応するとかなり時間と労力を必要とします。

そこで、ステップメールというアプリケーションが登場しました。

ステップメールとはemailを利用者が設定したスケジュールに沿って配信するという機能を持っています。

また、ユーザの購買状況により、シナリオを設定して配信するemailの内容を変えるということも できるのです。

それはまさしく、顧客を常連客に変化させるために必要な機能であると言えます。

またステップメールのソフトウェアの中には無料のサービスも存在します。

無料ですとシナリオ数やステップ数、配信メール数に制限があるようです。

また、事業者によってはプライバシーポリシーに抵触するためしっかりした業者のステップメールを使いたいと考える人もいるのではないでしょうか。

また、シナリオ数とステップ数に制限があると顧客への対応もまた制限されてしまいます。

とすれば今後の発展を考えるとしっかりしたものを選択した方がよさそうです。

そこでおすすめなのがNEOのステップメールです。

NEOのステッ プメールは無料ステップメールと違い、ステップ数やシナリオ数に制限がありませんので、ユーザの購買状況に配慮した内容のemailを配信できます。

また、メルマガ機能、エラーアドレスを自動的に削除する機能、携帯メールへの対応、またはクリックカウンタの統計機能などユーザへのemail配信のみならず、事業者のeメールマーケティングに寄与する機能もあります。

これならば、万が一他社と競合になった場合でも顧客離れしにくくなり、ビジネス展開にも資する機能ではないでしょうか。

また、VPS-NEOはASP形式なので事業者自身がサーバーアプリケーションを用意する必要もないのも嬉しいところです。

 

NEOについてはコチラ

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docomoメール配信について

docomoへのメール配信を分かりやすく解説したページです。

ステップメールと携帯電話

ステップメールと呼ばれるメール配信機能のソフトウェアが今注目を浴びています。

eメールマーケティングの考えを合理的かつスピーディに実現できるツール として販売事業者には欠かせない存在となりつつあります。

情報処理機器や通信設備の発展とともに、Webサービスを媒介としたマーケテイングや営業も発展してきたと言えるでしょう。

その一つがeメールマーケティングなのです。

従来、eメールマーケティングはパソコンを使用しているユーザをターゲットとしていましたが、携帯電話のシェアがパソコンのシェアを上まるにつれてパソコンユーザ+携帯電話のユーザがターゲットとなっていきました。

携帯電話のキャリア で一番契約数が多いのはdocomoです。

5000万契約を突破しており、2位のau、3位のソフトバンクに大きな差をつけています。

周囲にも、パソコンは持っていないけれど、携帯電話は持っているという人が多い事でしょう。

さて、それだけの大きなシェアを持つdocomoの携帯電話ですがiモードやメー ル配信機能を併せ持つ情報端末としての役割もある事を忘れてはいけません。

情報端末と言えば、パソコンのイメージが大きいですが、今や携帯電話にもその役 割があるのです。

つまり、自分が知りたい情報を検索し、知りたいときに知る事ができるミニパソコンのように使う事が出来るのです。

例えば、買いたい商品のHPを調査したり、お店からメール配信されてくる商品情報を受け取ったりするなどして商品購入の参考にしたりまた購入の窓口にもなりえます。

お店としてはこのような大きなシェアを持つdocomoのユーザに対して宣伝することは必要不可欠な現状となっています。

そのような要求に対して答えてくれるのが NEOのステップメールです。

ステップメールとは、商品宣伝のようなメールを決まったスケジュールでメール配信する機能を持ったメールサービスの事です。

お店側が設定したメールアドレス、メール配信の基準に従って自動的に宣伝メールを複数のメールアドレスに送信してくれるのです。

これは今まで商品宣伝に多 大な労力を割いていたお店にとって朗報と言えるでしょう。

ステップメールの利便性

docomoの携帯電話へメール配信するという事は、商品宣伝できる顧客の可能性が大きく増大するということになります。

例えば、街角で宣伝ビラを配って いる人と比較してみてください。

宣伝ビラを受け取ってくれる人もいれば受け取らない人もいます。

また、受け取ってくれたとしても、その人が再びその場所を通るとは限りません。

利用者の視点からしてみると、もう一度その場所に行かなければならず、負担になります。

来客するか、再びその場所を通らない限り、宣 伝ビラを手にすることは無いのです。

それに比べ携帯電話は常に持っているものであり、docomoであれば5000万以上の契約者がいるのです。

携帯端末 に向けて宣伝用のメール配信することが、受信する利用者側にとっても、お店側にとってもどれだけ効率的なのかが理解できるものと思います。

しかし、たとえ宣伝するべきメールアドレスを集めたとしても、全てのアドレスにメール配信する事は一人や二人の力ではどうにもならないものです。

数件~数十件くらいであ ればどうにかなるでしょうが、それ以上の単位になるとメール配信するだけでも大きな稼働になります。

また、配信されたメールに関しての問い合わせ対応も含めればかなりの負担になることは容易に想像がつく事でしょう。

お客からすれば、携帯端末を使って簡単に情報が入手できるということは、イコール簡単に問い合わせができる、ということにもつながるわけです。

お店がメール配信するのに手いっぱいで、お客からの問い合わせまで手が回らなければ、対応できない問い合わせがあるということになり、問い合わせたお客からすれば対応の満足感が得られず、せっかく商品に興味があるのに購入しないという判断になりかねないで しょう。

お店にとってそれだけは避けたいのではないでしょうか。

これが宣伝ビラと性格を異にするところで、eメールは送信もできれば受信もできる双方向の コミュニケーションツールであることを店側が認識の上利用しなければなりません。

効果的なメール配信

せっかく集めたお客のメールアドレスに商品宣伝用のメール配信できたのは良いですが、大事な問い合わせにお店が回答できないのではお客は商品の購買の判断までできません。

ここで注意しなければならないのは、宣伝メールはある決まった定型的な文書(画像も含む)であり、お客からの問い合わせの回答について は、問い合わせ内容によりケースバイケースであるということです。

回答内容によりけりですが、商品の詳細な知識やテクニカルな内容も必要な場合もあるで しょう。つまり、メール文書を作成するお店側にとっては問い合わせの回答の方にこそ知識や経験が必要なわけです。

つまり、店舗に来店したお客様とのコミュ ニケーションと同義と言えるでしょう。

これはお店にとってお客に購買判断をしてもらうためのよりコアな仕事ではないでしょうか。

すると、宣伝メール配信に ついてはコンピューターに任せ、それにかかっていた人員をコア業務に振り分けてそちらの方を充実するような配置が必要となります。

しかし、それを自前でや ろうとすれば、サーバー機器やステップメールのソフトウェアなどが必要になってしまいます。

しかし昨今はVPS形式でサービスを提供するASP事業者が出 てきました。

それがNEOです。

サーバーをVPSという仮想的に割り当てるタイプのサーバーをお店に提供し、ステップメールのソフトウェアを利用できるようにしています。

お店側はメール配信したいアドレスやステップごとの内容、送信タイミング、シナリオなどを設定します。

するとお店が設定した内容の通りにお客のメールアドレスに送信してくれるという便利な機能を提供しています。

これはメール配信に大きな労力を割いていたお店にとってはかなり有益なサービスと言えるでしょう。

その他、NEOでは30日間無料トライアル機能があり、使い勝手や機能を一定期間無料で使うことができます。

また、docomoのよう な携帯端末へのメール配信にも対応しており、これはお店側も嬉しいサービスであると言えます。

このようにメール配信はお店側の視点に立ったサービスを選ぶ ことが必要になります。

 

NEOについてはコチラ

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クリックカウントについて

クリックカウントについて解説したページです。

開封率・クリックカウントとは

メールマーケティングとはメルマガ配信やメール配信を利用したマーケティングのことを言いますが、これからも大きな発展が見込めるマーケティングといえま す。

メール配信会社にも多くある機能ですが、開封率を測定できる機能があります。

この機能のおかげで、メール配信の際にどれだけの人が、送ったメールを見 てくれたが送った側で知ることができるのです。

他にもクリックカウントがあります。

これはメールの中に記載したリンク(URL)にどのくらいの方がクリッ クしたかまたは、クリックした方は誰なのか、いつ(日時)クリックしたかをユーザーが知ることのできる機能です。

またいくつかリンクを入れた場合でも、ど のリンクにクリックしたかなど詳しく知ることができ、その後の統計を取る際にも、マーケティングを考える際にも非常に役立つものといえます。

各メール配信 会社によって異なりますが、指定キーワードが含まれるリンクを自動的にクリックする機能やそのクリックを分析できる機能、またはそれを保存できる機能が備 わっているメール配信システムもあります。

このようなクリックカウントを分析し、ユーザーのアクションをより正確に把握することで、どの人にどの商品を薦 めるべきか、どのようなメールの際に多くクリックしてもらえるかなど検討することができるのです。

このクリックカウント機能の設定やチェックは管理画面か ら簡単に行える仕組みになっており、初めてこの機能を利用する方にも実に使いやすく、自分で統計を取るといった手間も省け大変便利な機能となっています。

しかし、この機能を使ってお客様の反応を把握するだけでは、マーケティングに生かせません。

そこで、クリックカウントで記憶している読者やお客様限定に メールを送信し、そのお客様たちだけの限定サービスセールや限定商品を売ることで直接マーケティングにつなげることができるのです。

今まで、把握すること が難しかった反応などをメール配信システム機能によって把握し、うまく利用することで商品などを売り込み、売り上げアップを目指してみるのもいい方法で す。

クリックカウントをマーケティングに生かす

メール配信をした際にマーケティングに生かすとは思っていますがどのように生かすことができるかはメルマガを配信している企業によって違います。

しかし、どの企業でも参考にできるのがこのクリックカウント機能といえます。

クリックカウントを利用して、マーケティングをする際に、どのようにやっていけばいいのかヒントを少し解説します。

あるメールに商品の解説などを入れリンクを一緒に送ります。

このリンク(URL)をクリックしていただいた方はその商品に対して興味をもってくれた方ということになります。

いわゆる見込み客となるわけです。

DMや電話、訪問でむやみに営業するより効率が良いのです。

セールスマ ンなどに一軒一軒訪問させ商品などを売り込むことも手段の一つですが、人件費やそれに費やす時間も多くかかり挙句、1日かけても1つも売れなかったなどと なればその意味に疑問さえ感じます。

今までは、その方法しかありませんでしたが、時代が変わってきているのです。

クリックしていただいた人たちに商品をセールスすることで、確実に買ってくれる方をゲットすることができるのです。

このように商品だけでなく、たとえば改装修理でもいいですし、会員を募る場合 でもどのような場合においても利用することができるのです。

また、最初に送ってリンク(URL)をクリックしていただけなかったお客様にアンケートを取ってみるのも、今後に大いに生かすことができます。

どうしてクリックしなかったのか?などの意見を知ることができるのです。

それをまた次回の課題としてメー ル内容などを変えていくことにより、より多くの方に利用していただける企業に成長できます。

今やメール配信は、企業を運営していくうえで欠かすことのできない営業手段であり、セールスマンの代わりも担ってくれるのです。

まだ、メール配信システムを導入されていない企業の方たちはいち早く、試してみることを おススメします。

確実に、あなたの期待に応えてくれるはずです。

クリックカウント・メール配信豆知識

どうして、このクリックカウント機能で、どの方がクリックしたかがわかるのでしょうか?

メルマガ会員がたとえば300万人いるとします。

そのような多くの 方の把握って本当にできるの?と思っているでしょうが、クリックカウントはメール本文中のURLをクリックした個人を特定するために、実際に本文に記載されるURLはクリックカウント計測用の URLに置換されます。

たいていの場合はURL以降にお客様情報が入る形となっています。

ですので、URLのリンク先が同じ場合でも、クリックカウント計測用のURLは受信者毎に異なるURLとなるのです。

同じメルマガでも1千万通配信されれば1千万通りのURLとなるわけです。

それゆえ、簡単に把握することが可能になるのです。

把握することで、今後の企業の発展に一役買ってもらいましょう。

重要な情報では、インターネット上の広告のクリック率は 0.03%~0.05%といわれていますが、メールによる引き込み率は5%~10%と広告に比べてメールでの効果は高いのです。

それゆえ、メールを配信した方が広告を出すより効果が見込めるのです。

これからは、このようなメール配信が大きな注目を集めていく時代です。

今までも、DMや電話などで顧客のフォ ローや営業等を行ってきたと思いますがこれは、メール配信に比べるとかなりコストがかかる方法といえます。

しかもDMにいくらつぎ込んでいたのかはわかりませんが、お薦めするNEOは月額500円と実にリーズナブルではがきに換算してもたったの10枚分です。

NEOはVPS型の高到達率で、セキュリティー においてもバックアップにおいても万全といえます。

機能も使い始まってから失敗したと言わせないたくさんの機能を取り揃えており、長く愛用していただいて いるお客様が多く、信頼できる配信サービス会社といえます。

常に、お客様のことを考え新たな機能導入、進歩をし続けています。

利用していただく際にもお試 し期間を30日用意しており、自動課金などの心配は一切ありません。

安心して始めていただけるよう最善を尽くしている配信会社といえます。

迷ったり、悩ん だりしている方は一度NEOを利用してみてください。

 

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